記録ID: 25744
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波
日程 | 2005年01月31日(月) [日帰り] |
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メンバー | |
アクセス |
利用交通機関
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地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
コースタイム [注]
北千住5:15→小俣駅7:20石尊山9:00.深高山9:25~45 馬場11:20 峠12:00.行道山12:40.両崖山13:40.天狗山14:00.通14:35
コース状況/ 危険箇所等 | 18.9km 冬型快晴の暖かハイク。石尊・深高山の尾根のなだらかさに驚く。筑波・富士・男体が見渡せる。馬場への尾根は道なし。不入から行道峠の取り付き探せず。天狗山は情報通り小さいが静かな良い山。馬場への下りのように「地図にあっても廃道」は良くあること。 |
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過去天気図(気象庁) |
2005年01月の天気図 [pdf] |
感想/記録
by yassan
安蘇の山冬型晴天の石尊山から行道山〜天狗山20050131 ●日程・2005年2月28日(月)【単独】
●山域/山名/山行ジャンル・安蘇山塊/石尊山〜天狗山周回ハイク
●ルート/石尊山と深高山(しんこうさん)から松田に降り、行道山・両崖山から西に天狗山回り 沿面距離18.9km,登り累計1200m,歩行7時間15分
●動機・選定理由/
〜阿僚気帽堝算海ら眺めた石尊山の姿が良かった。⇔廠鎧海寮召砲△訶袈藥海睫滅鬚い箸い情報を得た。
●コースタイム(天候)/北千住5:15 小俣駅(両毛線)7:20 石尊山登山口8:05 石尊山9:00 深高山9:25~45
馬場(松田二丁目)11:20 行道峠12:00 行道山12:40 両崖山13:40 天狗山14:00 通7丁目14:35→足利市15:10発りょうもう28号→北千住16:12
●コース(ルート)状況/深高山から尾根筋を松田(馬場)に下る道はヤブで廃道
●資料等・地形図1/25000 「足利北部」
足利北部は中生代の層状チャートの発達した山域であり急峻な尾根を特徴とする。中でも石尊山と深高山は地形図ではついたてのように立ち上がり興味深い山である。また、先週歩けなかった行道峠から行道山の藪尾根と両崖山の西にある天狗山も今回の狙いである。
冬型快晴の期待される日であるが6時半ころようやく空が明るくなり栃木市あたりから日光連山の眺めが良い。両毛線富田から大小山の字が大きい。小俣駅から「やまなみ号」のバス路線を行くにつれて石尊山がだんだん大きくなる。
チャートの岩場を一登りした石尊山の展望台から赤城山が大きい。
深高山で休憩。ここからは筑波・富士・男体山と行道山の尾根や関東平野が見通せる。
急坂を下り、峠で猪子峠への下りを左に分けて馬場方面への尾根を進むが、送電線と別れる馬場への尾根は地図にはあるがほとんど廃道でしょう、酷い藪道でかなりロスし、地形図で見当をつけて左折して杉の植林の急斜面を馬場に出る。
松田の自販機で水を補給して後半。不入集落から行道峠への取り付きが探せない。地形を考えて林道から尾根に直登して道に出るが、立派な良い道だ。行道峠は何も標識はないが右への急坂を100mほど登ればP434を左折して仏法僧峠から行道山。先週、黒犬と来たところ。
先週より五分早いが今日は天狗山に回るのでもう少し貯金が欲しい。で、急いで両崖山13時40分、貯金が20分できたぜい。
岩場を登って天狗山に14時、あとはチャートの尾根を下る。ゴジラ岩とか天狗の牙とかの看板だけではなく標識がしっかりしているので迷わずに通七丁目に下山できた。
先週とおなじせせらぎ号とりょうもう28号で北千住に戻る。交通費は小俣まで860+650,通Гら230+1860
距離が長く、やぶこぎもあったのでかなり疲労した。強い冬型で寒いはずが汗で体中しょっぱくなっちまったぃ。
●山域/山名/山行ジャンル・安蘇山塊/石尊山〜天狗山周回ハイク
●ルート/石尊山と深高山(しんこうさん)から松田に降り、行道山・両崖山から西に天狗山回り 沿面距離18.9km,登り累計1200m,歩行7時間15分
●動機・選定理由/
〜阿僚気帽堝算海ら眺めた石尊山の姿が良かった。⇔廠鎧海寮召砲△訶袈藥海睫滅鬚い箸い情報を得た。
●コースタイム(天候)/北千住5:15 小俣駅(両毛線)7:20 石尊山登山口8:05 石尊山9:00 深高山9:25~45
馬場(松田二丁目)11:20 行道峠12:00 行道山12:40 両崖山13:40 天狗山14:00 通7丁目14:35→足利市15:10発りょうもう28号→北千住16:12
●コース(ルート)状況/深高山から尾根筋を松田(馬場)に下る道はヤブで廃道
●資料等・地形図1/25000 「足利北部」
足利北部は中生代の層状チャートの発達した山域であり急峻な尾根を特徴とする。中でも石尊山と深高山は地形図ではついたてのように立ち上がり興味深い山である。また、先週歩けなかった行道峠から行道山の藪尾根と両崖山の西にある天狗山も今回の狙いである。
冬型快晴の期待される日であるが6時半ころようやく空が明るくなり栃木市あたりから日光連山の眺めが良い。両毛線富田から大小山の字が大きい。小俣駅から「やまなみ号」のバス路線を行くにつれて石尊山がだんだん大きくなる。
チャートの岩場を一登りした石尊山の展望台から赤城山が大きい。
深高山で休憩。ここからは筑波・富士・男体山と行道山の尾根や関東平野が見通せる。
急坂を下り、峠で猪子峠への下りを左に分けて馬場方面への尾根を進むが、送電線と別れる馬場への尾根は地図にはあるがほとんど廃道でしょう、酷い藪道でかなりロスし、地形図で見当をつけて左折して杉の植林の急斜面を馬場に出る。
松田の自販機で水を補給して後半。不入集落から行道峠への取り付きが探せない。地形を考えて林道から尾根に直登して道に出るが、立派な良い道だ。行道峠は何も標識はないが右への急坂を100mほど登ればP434を左折して仏法僧峠から行道山。先週、黒犬と来たところ。
先週より五分早いが今日は天狗山に回るのでもう少し貯金が欲しい。で、急いで両崖山13時40分、貯金が20分できたぜい。
岩場を登って天狗山に14時、あとはチャートの尾根を下る。ゴジラ岩とか天狗の牙とかの看板だけではなく標識がしっかりしているので迷わずに通七丁目に下山できた。
先週とおなじせせらぎ号とりょうもう28号で北千住に戻る。交通費は小俣まで860+650,通Гら230+1860
距離が長く、やぶこぎもあったのでかなり疲労した。強い冬型で寒いはずが汗で体中しょっぱくなっちまったぃ。
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