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Yamareco

記録ID: 2580370
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系

【動画】武奈ヶ岳/小川新道〜北比良峠でテント泊

2020年09月19日(土) [日帰り]
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kuiten その他1人
GPS
--:--
距離
17.6km
登り
1,292m
下り
1,275m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:41
合計
7:41
7:43
3
7:46
7:46
0
7:46
7:46
0
7:46
7:46
57
8:43
9:00
60
10:00
10:00
0
10:00
10:00
168
12:48
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0
12:48
12:48
0
12:48
12:48
30
13:18
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20
13:38
14:02
0
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0
14:02
14:02
0
14:02
14:02
0
14:02
14:02
0
14:02
14:02
82
15:24
日帰り
山行
3:51
休憩
0:00
合計
3:51
8:25
13
8:38
8:38
24
9:02
9:02
0
9:02
9:02
58
10:00
10:00
38
10:38
10:38
52
11:30
11:30
0
11:30
11:30
0
11:30
11:30
0
11:30
11:30
46
12:16
12:16
0
12:16
ゴール地点
天候 2日間共に快晴
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【林道の路肩駐車について】
明王院から牛コバ方向へ林道を少し入った所は、過去の記録等では駐車している人がいるが、今回訪れた際は”駐車厳禁”の注意書き等が多くあった。
コース状況/
危険箇所等
危険という程ではないが、小川新道の中ほどに過去の台風の影響で登山道が荒れている所がある。但し少し意識して歩けば、道が分からないという程では無い。
坊村からスタート
1
坊村からスタート
牛コバまでは林道を行く
牛コバまでは林道を行く
明王院近くの林道の路肩は駐車禁止らしい
1
明王院近くの林道の路肩は駐車禁止らしい
熊も注意だか、これも地味に危険だ
1
熊も注意だか、これも地味に危険だ
ここから暫く少しの急登
1
ここから暫く少しの急登
小川新道の始まり
小川新道の始まり
岩が多いルンゼの終盤にある倒木を潜る所がある意味このルートの革新と感じた。
1
岩が多いルンゼの終盤にある倒木を潜る所がある意味このルートの革新と感じた。
尾根に上がった。
尾根に上がった。
少し上がると直ぐに月見岩に着く
少し上がると直ぐに月見岩に着く
台風の影響で登山道が少し荒れている。
台風の影響で登山道が少し荒れている。
しかし落ちついて進めば問題無いレベル。
しかし落ちついて進めば問題無いレベル。
荒れた箇所を過ぎると歩きやすい道となる
荒れた箇所を過ぎると歩きやすい道となる
コヤマノ分岐
武奈ヶ岳
北比良峠にテントを張りました
3
北比良峠にテントを張りました
ダブルウォールの良さの一つは前室がある所
それを実感するのが、ご飯を作っている時です。
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ダブルウォールの良さの一つは前室がある所
それを実感するのが、ご飯を作っている時です。
疲れた身体に染みる
1
疲れた身体に染みる
夜景が綺麗でした
夜景が綺麗でした
シャクナゲ尾根
でっかい岩
大橋小屋の中は倒壊寸前で、中に入るのは危険。
大橋小屋の中は倒壊寸前で、中に入るのは危険。
沢の水は綺麗。沢登りをする人の気持ちが少し分かった様な気がしました。
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沢の水は綺麗。沢登りをする人の気持ちが少し分かった様な気がしました。
大橋から渡渉箇所まではあっという間。
大橋から渡渉箇所まではあっという間。
渡渉箇所まで戻ってきた
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渡渉箇所まで戻ってきた
坊村まで林道を行く。
お疲れ様でした。
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坊村まで林道を行く。
お疲れ様でした。

感想





武奈ヶ岳にテント泊に行くということで、今回はまだあるいたことの無いルートをということで「坊村側から牛コバに入り、小川新道を経て武奈ヶ岳に登り、北比良峠でテント泊をして、翌日、坊村へと下山するコース」にした。

この連休中(シルバーウィーク)の天気はあまり良くない予報だったが、日が近づくにつれて予報は好転し、実際には2日共に快晴に恵まれた。

"小川新道"はてっきり"ひっそり"しているかと思っていたが、数名の1パーティーや団体1グループと一緒になる場面もあり、予想よりも賑やかな登山道となった。

牛コバまでは林道を歩き、そこからは登山道となる。
出だしの九十九折の若干急な登りを頑張りしばらく行くと渡渉点に出る。
渡渉は張ってある紐に頼り切らずに、渡渉箇所を見極める方がスムーズに行くかもしれない。
渡渉後、小川新道までは比較的すぐに到着する。
小川新道の核心は尾根にあがる直前の岩の小ルンゼの終盤箇所にある倒木をくぐる所だろう。ここのせいでサポートタイツの膝に穴が開いてしまった。
尾根に上がるとすぐに”月見岩”が見えてくる。
その後、台風によりルートが分かりにくい所もあるが、落ち着いて歩けば差ほど問題は無い。
中峠〜コヤマノ分岐と辿り"武奈ヶ岳"へ。写真を撮って少し長めの休憩。
パノラマコースを下り、北比良峠でテントを張る。
北比良峠は水場が無く風も強いが、琵琶湖と大津の夜景が見れるので良い場所だ。

2日目、夜から朝にかけて風が強かったが、そのお陰でテント内やフライシートの内側の結露は殆どなく撤収が楽だった。

テントを撤収し、大橋を経て牛コバ、坊村へと下山した。

※大橋小屋は中を覗いたが、倒壊寸前の有様で中に入ることは危険な状態だった。

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