かぐら・中尾根BC 今年初山行はピーカンパウダーでした☆

2013年01月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 353m
• 下り: 662m

コースタイム

10：37かぐら第一高速リフト下車地スタート−11：00かぐら第五ロマンスリフト下車地着11：17−11：50神楽峰となりのピーク12：03−12：30中尾根昼食12：13：04−13：30和田小屋終了

その後ゲレ滑走。

天候

晴天、風微弱

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

みつまた駐車場500円
リフトは一日券を購入しましたが下山ルートが開いてるのならば、リフト二回のロープウェイ一回、ゴンドラ一回の料金でアプローチできます。一番上のリフトが可動していればリフト＋一回。

コース状況／危険箇所等

この時間に登り始めるとメジャールートのトレースははっきり、しっかりしていますが、少人数のスキーのつけたトレースに入ると偉くはまります。
スキーの仲間2人はメジャールートを外れ神楽峰方面に歩いて行くが距離を離されました。スキーとシューの差が出てしまいました。自分はMSRのライト二ングアッセントを使用して沈むのでオプションパーツのテール延長を使用しスキーを追いました。

滑走面は遅い時間だったため無数のラインだらけでしたが、少し探せば最高の面が残っていました。雪質も腐らず良い感じでした。


宿場の湯に入浴。600円

写真

1/5 9:22

遅めの到着で準備開始。

1/5 10:37

ロープウェイ、ゴンドラ、リフトを1回ずつ乗り継ぎスタート！

1/5 10:54

良い天気

1/5 10:57

NHKのロケに追いつきました。付けまが印象的な姉ちゃんでした。誰だろ？
8日追記→雪山にGO！でロケ中の釈さんでした。
釈由美子好きなのにまったく気づかなかった・・・。残念〜

1/5 12:03

途中、ツアーなどでしっかり踏まれたトレースを外れ神楽峰方面に入ると膝まではまり、スキーの二人に置いて行かれる。あわててスノーシューの延長テールを装着して歩きやっと稜線にでました。神楽峰には3人パーティーがチャレンジしていましたが手こずっていたので、行かない事にし中尾根方面に一回滑り降りる。

1/5 12:40

滑る前の腹ごしらえ。写真撮っていたら冷めちゃった・・・。

1/5 12:40

沢山の人で賑わうエントリーポイント。

1/5 13:14

ボトムに着く前にトラバースしたら、ツリーに良い面のこってました♪

1/5 13:54

下山した後、荷物を置いてゲレンデ滑走をしに再びクワッドリフトに乗ると中尾根には無数のトレースが残されていた。

1/5 14:35

今日一日おせわになりました。ありがとうかぐら！！

1/5 15:33

下山後は田代スキー場の駐車場近くに有る宿場の湯で入浴600円で空いてて良かったです。

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

感想

krkdx

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


今年初の山行＆今シーズン初BCは、お手軽BC入門で有名な、かぐらに行って来ました。

メンバーは秋に東沢・釜の沢で、ご一緒したK課長とK課長と同じ山岳会の方。
出だしはBCにしては遅い出発でしたが、昨夜の雪と低温、晴天で言う事なしのベストコンディションでしが、去年の平標山でも痛感したスキーとボード＆シューの差が今回も出て、準備時間とラッセルで時間が掛かり迷惑かけました。
スキーに転身？スピリットボード購入？？ん〜金が・・・。
しかも今のパウダーボードの浮力は捨てがたいので悩む所です。

このかぐらBCは、朝一パウダー狙い以外で晴れていれば、メインルートのトレースだけ歩くなら踏み固められているので本当に歩きやすく、滑走する所もラインがいくつもついているので、どこ滑れば良いか解りやすいです。歩く時間が短いのも良いですね。
逆に人が多い、ツアールート外すとスノーシューでも沈む、滑走後のボトムの沢がボブスレー状態、一本じゃ物足りない。等々ありますが、総合的に見ても楽しかったです。