山行記録: 日ノ出山（北尾根～日ノ出山～金毘羅尾根）

GPS: 02:50
距離: 14.1km
登り: 902m
下り: 960m

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	日ノ出山北尾根：道の状態は良好。霜柱を踏みながら快適に歩けた。（会った人は無し）金毘羅尾根：日の当たる場所では霜柱が融けて泥濘の場所あり。（会った人は尾根上では3人くらいかな？）

写真

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日ノ出山北尾根上部は、自然林の良い雰囲気の道です。

2013年01月06日 10:07撮影 by SO-03D, Sony Ericsson

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日ノ出山北尾根上部は、自然林の良い雰囲気の道です。

本仁田山、川苔山、その間に三つドッケが見えます。

2013年01月06日 10:16撮影 by SO-03D, Sony Ericsson

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本仁田山、川苔山、その間に三つドッケが見えます。

山頂から都心方面の展望。方向を変えると筑波山や日光連山まで見えました。

2013年01月06日 10:30撮影 by SO-03D, Sony Ericsson

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山頂から都心方面の展望。方向を変えると筑波山や日光連山まで見えました。

撮影機器：

Xperia acro HD SO-03D SONY

感想

maechan

今年2回目の山行は、昨年暮れから行き始めた日ノ出山です。コースは、日ノ出山北尾根を登り、金毘羅尾根を五日市に下るという、最近個人的に気に入っているルートをとることとしました。毎週日曜日は午後から別の用事があるため、家から半日で帰ってこれる山に行先は限られてしまうのです。昨日に引き続きとても寒い朝で、北尾根のルート上の長い霜柱をサクサク踏みしめながらの登りです。誰にも会わない静かな冬枯れの尾根を進みますが、結構な急登が続き体はあっという間に暖まります。右手の御岳山が同じくらいの高さになってくれば、もうすぐ日ノ出山山頂です。尾根上からも本仁田山や川苔山などの奥多摩の山々が木の間から望めますが、山頂からの眺めは遮る物なく素晴らしいです。今日は男体山をはじめ日光連山も望めました。山頂は10人位の人で、まあまあの賑わいという感じでしょうか。写真を撮った後はそそくさといつもの金毘羅尾根へ。日の当たる場所は霜が融けて泥濘の場所もほんの一部にありましたが、全体的には良いコンディションでした。