琵琶湖東岸（サイクリング）

2020年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 116km
• 登り: 73m
• 下り: 61m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:21
• 休憩: 0:01
• 合計: 8:22

距離 116km 登り 73m 下り 62m

7:57 ＪＲ大津駅
8:34 瀬田の唐橋
15:32 15:33 道の駅（湖北みずとりステーション）
15:43 片山登山口
15:45 熊野越
16:18 木ノ本駅
16:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：大津
復路：木ノ本

コース状況／危険箇所等

ビワイチの舗装道路

写真

9/21 8:25

石山寺。瀬田の唐橋に行く予定だったので、その先にあるここにも寄ってみた。早朝だったので開いてなかった。

9/21 8:31

瀬田の唐橋。膳所高校出身の人に、ここが「急がば回れ」の格言の発祥地だと聞いた。東海道を行くとき、矢橋から京に行くには舟を使うのが近道だが、天候が悪化して決行することがよくあった。遠回りになるけれどもこの橋を通った方が良いと言うことらしい。日本三名橋と言うのだが、昔の人にとっては名橋だったんだろうな。アーチ型の橋が2連結している。

9/21 9:41

「サイクリストの生地」と書かれている。多くのサイクリストが列をなして写真を撮っていた。女子2人組がこの像と同じポーズで写真を撮るのを手伝ってあげた。

9/21 10:44

近江八幡にある近江牛のお店。

9/21 10:49

そのお店の真ん前にある堀でメンチカツを食べる。流石近江牛、凄く美味しい。

9/21 11:01

堀には屋形船が行き交い、江戸時代の風景がそのまま残る。

9/21 12:32

快晴でとても気持ちが良い。遠くには島が見える。竹生島かなと思ったが、そうではなく多景島と言うらしい。
人の居ないところで写真を撮ったが、この日はとても人出が多かった。サイクリストは200人は見ただろうし、ウインドサーフィンをする人や、パラグライダーでサーフィン（カイトサーフィンと言うらしい）をする人もいた。

9/21 12:50

20年ほど前にビワイチをしたときには、遠くの方から凄い建物が見えたので近づいて行ったものだが、今は道沿いに建物が多くなり目立たなくなった。以前は滋賀県立大学だとは知らなかったが、その後多数の教え子が入学することになった。今在籍しているK君は淡水魚の研究をしているが、ここの環境は彼にぴったりの所だ。近くの川には魚や水鳥が沢山いた。

9/21 13:22

こちらは滋賀大学。写真に写っている講堂は今年の5月に改築されたものらしい。経済と教育の大学だったので理系の私には直接関わった生徒は少なかったが、今はデータサイエンス学部が出来てとても人気がある。

9/21 14:23

長浜と言えば長浜ビール。しかし、まだ先があるので飲むのは止めておく。

9/21 14:32

長浜と言えばこの舟板塀。舟に使っていた板をリサイクルした塀。淡水の湖で使われていた舟板が塀に適していたのだろう。これは歴史好きのN君と一緒に長浜に来たときに教わった。

9/21 14:35

現存する最古の駅舎。長浜は歴史のある町だが、適度な田舎。だから残ったのかも。

9/21 16:18

今回の最終地は木ノ本駅。余呉湖まで行こうかなとも考えていたのだが、時間はあるのだが、体力(気力)が持たなかった。

9/21 17:01

自転車は解体することなくすっぽりと輪行袋へ。

撮影機器：

Canon IXY 180 Canon

感想

ymsty

20年ほど前に自転車でビワイチをやっているのだが、GPSもコンデジも持っていなかったので記録がない。今回登山ではないのだが、ここに記録しておこう。しかし20年の歳月は大きい。1日で200kmを行くのはとても無理。今回は寄り道をしながら110km。今日はこれぐらいししとこう。