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記録ID: 25960
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ハイキング
富士・御坂

本栖湖 竜ヶ岳から端足峠

2008年05月07日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:03
距離
15.4km
登り
1,278m
下り
1,280m

コースタイム

08:30本栖キャンプ場駐車場
10:40竜ヶ岳山頂
11:20端足峠分岐
12:15本栖湖畔県道方向と遊歩道方向の分岐
14:25駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2008年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
登山道入り口がキャンプ場 未舗装の広い駐車場
トイレ売店あり 登山道起点にポストあり

山頂までは緩やかな九十九折り
所々に木製階段の崩壊があるが、総じて歩きやすい
立ちのある樹木が少ないので、天気のよい日は直射日光を浴び続けることになる
日焼け対策が必要

竜ヶ岳山頂から端足峠へ下る道は200メートルの直滑降階段
傾斜が相当きついので注意
直滑降路の脇にただいま九十九折りの登山道を制作中

本栖湖畔まで降りてからは県道を戻るルートと遊歩道を歩くルート
遊歩道は倒木多し 崩落で歩道が狭くなっている箇所がいくつか
本栖キャンプ場内を歩いて登山道へ向かいます
by  W61CA, KDDI-CA
本栖キャンプ場内を歩いて登山道へ向かいます
この日は陸自が野営訓練をしているようでした
by  W61CA, KDDI-CA
この日は陸自が野営訓練をしているようでした
気持ちよく整備された歩道を進みます
by  W61CA, KDDI-CA
気持ちよく整備された歩道を進みます
そして入り口
最初は鬱蒼とした道を登ります
by  W61CA, KDDI-CA
最初は鬱蒼とした道を登ります
時折本栖湖が見えます
by  W61CA, KDDI-CA
時折本栖湖が見えます
木製の階段が抜け落ちていました
by  W61CA, KDDI-CA
木製の階段が抜け落ちていました
だんだん視界が広がってきます
by  W61CA, KDDI-CA
だんだん視界が広がってきます
画面奥が竜ヶ岳
下の芝桜まつりがちょっと見えました
by  W61CA, KDDI-CA
下の芝桜まつりがちょっと見えました
直射日光を浴びながら進みます
by  W61CA, KDDI-CA
直射日光を浴びながら進みます
石仏にお参り
見晴台から富士山
by  W61CA, KDDI-CA
見晴台から富士山
山頂直前の分岐から本栖湖
by  W61CA, KDDI-CA
山頂直前の分岐から本栖湖
振り返って富士山
by  W61CA, KDDI-CA
振り返って富士山
今日は暑いね
山頂到着です
おやつを貰いました
by  W61CA, KDDI-CA
おやつを貰いました
端足峠へ向かう道
雨ヶ岳と毛無山を向こうに見る
by  W61CA, KDDI-CA
端足峠へ向かう道
雨ヶ岳と毛無山を向こうに見る
下ります
A沢貯水池が見えました
by  W61CA, KDDI-CA
A沢貯水池が見えました
たったいま下りてきたばかりの
竜ヶ岳名物200メートル直滑降
画面左側に九十九折りの登山道制作中
by  W61CA, KDDI-CA
たったいま下りてきたばかりの
竜ヶ岳名物200メートル直滑降
画面左側に九十九折りの登山道制作中
富士山とA沢貯水池
by  W61CA, KDDI-CA
富士山とA沢貯水池
端足峠分岐
看板落ちてた
心地よい下り坂
この辺りから倒木が目立ちます
by  W61CA, KDDI-CA
この辺りから倒木が目立ちます
以下延々と倒木の記録が続きます
by  W61CA, KDDI-CA
以下延々と倒木の記録が続きます
県道方面と遊歩道方面の分岐点
by  W61CA, KDDI-CA
県道方面と遊歩道方面の分岐点
枯れ木がぶら下がっていました
by  W61CA, KDDI-CA
枯れ木がぶら下がっていました
砂防ダムのある沢を渡す木橋がありました
by  W61CA, KDDI-CA
砂防ダムのある沢を渡す木橋がありました
振り返って本栖湖
by  W61CA, KDDI-CA
振り返って本栖湖
最後の倒木
車両止め
無事下山して圧巻の重車両群とお別れ
by  W61CA, KDDI-CA
1
無事下山して圧巻の重車両群とお別れ
撮影機器:

感想

本栖キャンプ場駐車場へ車を乗り入れた途端、物々しい車列に出迎えられた。どうやら陸自が野営訓練を始めるところらしい。こちらが怖じ気づくことはないのだが、なんとなく怖いので、そっと身支度をして早々に出発した。
キャンプ場の中を標識の示すとおりに進めば登山道の入り口まで迷うことなくたどり着く。そこから先は緩い坂道をゆっくり登っていけばいい。所々階段が壊れてはいるものの、困難な岩場もなく歩きやすい。途中から日光を遮るものがなくなるので、天気のよい日に昇る人は日焼け対策をしっかりしたほうがいいと思う。私は何もしなかったので、左手首に腕時計の跡がくっきりついた。

山頂で観光用地図を逆さに見ている人がいたので、正しい位置に持ち直してルートを再確認していただいたついでに、私が持っていた国土地理院の地図を差し上げた。どうやら反対(端足峠)側から登ってきたつもりだったらしい。さっき通り過ぎたばかりの分岐を下るというから、間違えて迷うことはないだろうと思い、私は先を行くことにした。

竜ヶ岳名物の200メートル直滑降を忍び足で下り終え、振り返るとその脇には九十九折りの登山道を造るために熊笹が刈り取られてあった。端足峠の看板が落ちていたので、見えやすい位置にそっと移動。分岐を本栖方面へ下りながら、鬱蒼としたっ樹木と木漏れ日を堪能する。

県道に合流する手前の分岐で遊歩道を選択。あまり人気のない道なのか、蜘蛛の巣が顔にからみつく。倒木もそのまま放置されているし、歩道面が崩落によって狭くなっているところも何カ所かあった。完全に所要時間を読み違えてしまい、2時間かけて歩道を歩き、ようやく駐車場までたどり着いた。

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