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Yamareco

記録ID: 260019
全員に公開
雪山ハイキング
中国山地西部

深入山 (スノーシュー歩行訓練)

2013年01月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:08
距離
3.5km
登り
341m
下り
329m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

南登山口 11:09
深入山山頂 12:13(写真撮ったり、動画撮ったり、スノボ見学したり)
林間コース水場 12:50-13:06(遅めの昼食)
南登山口 13:38
天候 曇りから時々晴れ
一時、突風に見舞われた
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いこいの村ひろしまの駐車場に駐車
R191号の松原交差点から道路の日陰部に積雪あり(早朝は凍結必至)
コース状況/
危険箇所等
南斜面からのアプローチはほぼ直登です。立木がほとんどないので迷うことは無い。
林間コースもほぼ道なりに進めばOK。
今日の積雪は日なたの薄いところで30cmぐらい。

温泉はいこいの村で。
K2芸北店でレンタルしました(2.2kはちょっと高いが)
ヒールリフターがないので登りではアキレスが悲鳴を上げる。
2013年01月12日 11:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
1/12 11:05
K2芸北店でレンタルしました(2.2kはちょっと高いが)
ヒールリフターがないので登りではアキレスが悲鳴を上げる。
白い共和国
2013年01月12日 11:53撮影 by  iPhone 4S, Apple
4
1/12 11:53
白い共和国
遠く恐羅漢のスキー場が見える
2013年01月12日 12:05撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/12 12:05
遠く恐羅漢のスキー場が見える
山頂から見た恐羅漢(右)と十方山(左)
2013年01月12日 12:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
1/12 12:10
山頂から見た恐羅漢(右)と十方山(左)
眼下に聖湖
湖面がうっすらと凍っているような!?
2013年01月12日 12:10撮影 by  iPhone 4S, Apple
3
1/12 12:10
眼下に聖湖
湖面がうっすらと凍っているような!?
深入山山頂!
ボーダーも数人のパーティーで登られていました。
2013年01月12日 12:12撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/12 12:12
深入山山頂!
ボーダーも数人のパーティーで登られていました。
くらげ?
2013年01月12日 12:35撮影 by  iPhone 4S, Apple
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1/12 12:35
くらげ?
林間コースの途中から山頂を見上げるの図
2013年01月12日 13:11撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 13:11
林間コースの途中から山頂を見上げるの図
一見するとゲレンデっぽい(昔ゲレンデだったみたいだけど)
2013年01月12日 13:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 13:13
一見するとゲレンデっぽい(昔ゲレンデだったみたいだけど)
ここでテント張ってスノボするって手もあるな。
2013年01月12日 13:13撮影 by  iPhone 4S, Apple
1/12 13:13
ここでテント張ってスノボするって手もあるな。
戻ってきました。
いつの間にか北方向は晴天に。
2013年01月12日 13:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
1
1/12 13:39
戻ってきました。
いつの間にか北方向は晴天に。
最後に禁断の顔出しw
2013年01月12日 13:39撮影 by  iPhone 4S, Apple
2
1/12 13:39
最後に禁断の顔出しw
撮影機器:

感想

雪山の楽しさにだんだん深みにはまって行くのが自分自身でも可笑しい今日このごろ。
さっそく、初のスノートレッキング(歩行練習)ということで北広島町の深入山に行ってきました。

いこいの村でスノーシューがレンタルできると聞き、ウホウホと出かけたわけだが、いつものごとく寝坊をカマしてしまったのでレンタル用が全て出払っていて借りることができなかった。
ここでつぼ足で山歩きしても初志を折ることになる、と思いスノボ&スキーレンタルのK2芸北店でスノーシューをレンタルしたのである。

初スノーシューw  重い!!

ほうほうのていで山頂まで辿り着く。
山頂直下の斜面ではボーダーが楽しそうに滑走していた。
次回はボードを担いで登りたくなるじゃないか!
山頂での360°の展望を楽しんだ後、折角なので林間コースで下ってみる。
林間コースにはウサギの足跡が沢山。
木漏れ日の雪面にウンチが沢山。
スノートレッキング、面白すぎ!

途中にある東屋からは尾根筋を歩き、沢におりてみた。
誰も歩いていない(ウサギ、狸は別として)雪面のなんと美しきこと。
さらに、シューで圧雪する音もたまんない。
いつまでも歩き続けたい、そんな雪中トレッキングでした。

備忘録
ウェア下:ヒートテックタイツ+暖パン
ウェア上:ジオラインLW+フリース+レインジャケット
ブーツ:La Sportiva Trango S EVO
小物:ボード用グローブのインナー





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