ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2600407
全員に公開
ハイキング
紀泉高原

学文字山〜せんなん里海公園

2020年09月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:21
距離
15.7km
登り
336m
下り
330m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:29
休憩
0:53
合計
5:22
11:12
16
深日町駅
11:28
11:28
13
登山口
11:41
11:41
9
道を間違えて引き返す
11:50
11:50
11
登山口
12:01
12:26
28
第一展望所
12:54
13:02
15
13:17
13:30
42
新しい鉄塔
14:12
14:14
40
影見ヶ池
14:54
14:58
34
深日港岸壁
15:32
15:32
14
淡輪漁港
15:46
15:46
40
せんなん里海公園入口
16:26
16:27
7
加茂神社
16:34
箱作駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
●急坂登山口には直進する明瞭な道があるが、谷奥で道が消える。農道の案内標識から左に50m程進み獣除け扉を越えてすぐの狩猟用の大きな檻の手前で左側の細道に取りつくのが正解。2020年版の山と高原地図では道の表示が不正確なので(しばらくは谷筋を進む表示になっている)注意。地形図またはこの記録を確認すること。
●学文字山と下孝子との間の高圧線は最近付け替えられたようで、地形図の表示より約100m北側(道のりでは約180m東北東)に位置している。コース上の元の高圧線位置には鉄塔跡?の空地がある。
●この時期は登山コース全体が蜘蛛の巣ロードと化す。(特に影見ヶ池分岐以南)
深日町の古い高架駅。
以前の賑わいを彷彿とさせる使われていない対面ホームが残っている。
2020年09月26日 11:13撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 11:13
深日町の古い高架駅。
以前の賑わいを彷彿とさせる使われていない対面ホームが残っている。
稲刈りの進む農村地帯を進む。
2020年09月26日 11:23撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 11:23
稲刈りの進む農村地帯を進む。
登山口の標識で左折。
2020年09月26日 11:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 11:28
登山口の標識で左折。
すぐに危険印付きの扉が…コースなんですけど(^^;;
奥に見える狩猟用の檻の対面に白濁した水たまりがあり、それに気をとられて直進の林道をそのまま進んでしまったが…
2020年09月26日 11:28撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 11:28
すぐに危険印付きの扉が…コースなんですけど(^^;;
奥に見える狩猟用の檻の対面に白濁した水たまりがあり、それに気をとられて直進の林道をそのまま進んでしまったが…
かなり上部までは作業道らしき痕跡はあったが、やがて消えてしまった…
この先は急斜面のシダこぎのようで、ダニとかもいそうだったので潔く引き返す。
2020年09月26日 11:44撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 11:44
かなり上部までは作業道らしき痕跡はあったが、やがて消えてしまった…
この先は急斜面のシダこぎのようで、ダニとかもいそうだったので潔く引き返す。
結局狩猟用檻まで戻ってみると北側の斜面に道が…
地形図ちゃんと見りゃよかった。
で、急斜面をロープに助けながら一気に登ると最初の鉄塔があり、傾斜は緩やかになる。
2020年09月26日 11:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 11:56
結局狩猟用檻まで戻ってみると北側の斜面に道が…
地形図ちゃんと見りゃよかった。
で、急斜面をロープに助けながら一気に登ると最初の鉄塔があり、傾斜は緩やかになる。
上水タンク経由の一般コースと合流。
2020年09月26日 12:00撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 12:00
上水タンク経由の一般コースと合流。
合流してすぐに第一展望所に到着。
山頂で昼食のつもりだったが道迷いで大幅にロスしたのでここで昼食。
2020年09月26日 12:02撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 12:02
合流してすぐに第一展望所に到着。
山頂で昼食のつもりだったが道迷いで大幅にロスしたのでここで昼食。
第一休憩所はベンチから深日港と淡路島を望む絶好の昼食ポイント。
2020年09月26日 12:05撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 12:05
第一休憩所はベンチから深日港と淡路島を望む絶好の昼食ポイント。
先に進むと学文字山が姿を現す。
2020年09月26日 12:35撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 12:35
先に進むと学文字山が姿を現す。
第二休憩所はベンチなし。
標識の「二」が一本消えて「第一休憩所」みたいになってる…
2020年09月26日 12:39撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 12:39
第二休憩所はベンチなし。
標識の「二」が一本消えて「第一休憩所」みたいになってる…
孝子方面との分岐。
ここから山頂までは往復道。
2020年09月26日 12:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
9/26 12:48
孝子方面との分岐。
ここから山頂までは往復道。
地形図では頂上扱いの南学文字山(212m)だが、本物の頂上はすぐ先なので通過。
2020年09月26日 12:53撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
1
9/26 12:53
地形図では頂上扱いの南学文字山(212m)だが、本物の頂上はすぐ先なので通過。
山頂展望台に到着。
2020年09月26日 12:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 12:55
山頂展望台に到着。
木々が茂っているが北側は切り払われている。
2020年09月26日 12:56撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 12:56
木々が茂っているが北側は切り払われている。
南学文字山まで戻る。
何故に幟が?
2020年09月26日 13:06撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 13:06
南学文字山まで戻る。
何故に幟が?
幟の立つあたりが橘逸勢の墓が見下ろせるポイントのようだ。
写真中央少し右、遥か下にあるのがそうかなと思って後で調べたら娘のあやめの墓らしい。
逸勢の墓はあやめの墓のすぐ手前だがちょっと見えにくい。
2020年09月26日 13:07撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 13:07
幟の立つあたりが橘逸勢の墓が見下ろせるポイントのようだ。
写真中央少し右、遥か下にあるのがそうかなと思って後で調べたら娘のあやめの墓らしい。
逸勢の墓はあやめの墓のすぐ手前だがちょっと見えにくい。
なかなかの造形美。
2020年09月26日 13:08撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 13:08
なかなかの造形美。
下孝子への分岐。ここは直進。
2020年09月26日 13:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 13:16
下孝子への分岐。ここは直進。
突然視界が開けて驚いた。
地形図では鉄塔はもう少し先のはず?
高圧線の位置が変わったのか?
2020年09月26日 13:16撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 13:16
突然視界が開けて驚いた。
地形図では鉄塔はもう少し先のはず?
高圧線の位置が変わったのか?
まだ新しいコンクリート柱(関西電力のロゴ入り)4本で作ったベンチが置いてあった。
どうやら最近高圧線を付け替えたらしい。
おかげで抜群の景色にありつけたのでしばし休憩。
2020年09月26日 13:18撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 13:18
まだ新しいコンクリート柱(関西電力のロゴ入り)4本で作ったベンチが置いてあった。
どうやら最近高圧線を付け替えたらしい。
おかげで抜群の景色にありつけたのでしばし休憩。
巨大な鉄塔の中心から見上げるとシンメトリーな幾何学模様が美しい。
2020年09月26日 13:31撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 13:31
巨大な鉄塔の中心から見上げるとシンメトリーな幾何学模様が美しい。
少し進んで地形図の高圧線位置まで来てみると空き地になっていた。
鉄塔を撤去した跡に違いない。
2020年09月26日 13:34撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 13:34
少し進んで地形図の高圧線位置まで来てみると空き地になっていた。
鉄塔を撤去した跡に違いない。
影見ヶ池分岐。池までは一気下りのようだが、ピンクリボンがたくさん付いていて、下りのコースに使う人も多そうだ。
2020年09月26日 13:37撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 13:37
影見ヶ池分岐。池までは一気下りのようだが、ピンクリボンがたくさん付いていて、下りのコースに使う人も多そうだ。
影見ヶ池分岐からさらに稜線進むが、歩く人は少ないらしく蜘蛛の巣のオンパレードとなる。拾った棒を振り回しながら進むと丁字路となる。左は孝子方面(別の道標には「白砂峠→」とあった)だが、今回は深日町方面へ戻るので右折。
2020年09月26日 13:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 13:48
影見ヶ池分岐からさらに稜線進むが、歩く人は少ないらしく蜘蛛の巣のオンパレードとなる。拾った棒を振り回しながら進むと丁字路となる。左は孝子方面(別の道標には「白砂峠→」とあった)だが、今回は深日町方面へ戻るので右折。
稜線を下っていくと視界が開けた。
写真ではわからないが一面鹿の糞だらけ…
2020年09月26日 13:55撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 13:55
稜線を下っていくと視界が開けた。
写真ではわからないが一面鹿の糞だらけ…
農道の上部に出た。
2020年09月26日 14:03撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 14:03
農道の上部に出た。
何故かヤギがたくさん。
2020年09月26日 14:09撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 14:09
何故かヤギがたくさん。
影見ヶ池。
和泉式部がゆかりの地西畑への途中、この池に立ち寄り化粧直しをしたとの言い伝えが残っている。
2020年09月26日 14:13撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 14:13
影見ヶ池。
和泉式部がゆかりの地西畑への途中、この池に立ち寄り化粧直しをしたとの言い伝えが残っている。
斜めになった地層がはっきりわかる。
ブラタモリ向き?
2020年09月26日 14:21撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 14:21
斜めになった地層がはっきりわかる。
ブラタモリ向き?
謎のマシーン(農業用?)
2020年09月26日 14:26撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 14:26
謎のマシーン(農業用?)
田んぼの畔には彼岸花。
2020年09月26日 14:30撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 14:30
田んぼの畔には彼岸花。
深日の岸壁。結構波が荒い。
2020年09月26日 14:58撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 14:58
深日の岸壁。結構波が荒い。
淡輪漁港。
2020年09月26日 15:33撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 15:33
淡輪漁港。
せんなん里海公園。
広いので歩き通すのが結構しんどい。
2020年09月26日 15:48撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 15:48
せんなん里海公園。
広いので歩き通すのが結構しんどい。
関空から飛行機が飛び立つ。
左奥には明石海峡大橋。
2020年09月26日 16:17撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 16:17
関空から飛行機が飛び立つ。
左奥には明石海峡大橋。
箱作の加茂神社。
約1200年前、京都の下賀茂神社を改修した際に古いご神体を箱に入れて鴨川に流したら、何故かこの地に流れ着き、拾った里人が加茂神社を建立したとのこと。で、地名も箱作になったらしい。
2020年09月26日 16:27撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 16:27
箱作の加茂神社。
約1200年前、京都の下賀茂神社を改修した際に古いご神体を箱に入れて鴨川に流したら、何故かこの地に流れ着き、拾った里人が加茂神社を建立したとのこと。で、地名も箱作になったらしい。
箱作駅に到着…と思ったら、この入口は和歌山方面のみで難波方面行は陸橋を渡って反対側。最後に階段上り下りが待っているとは…
2020年09月26日 16:36撮影 by  DSC-RX100M5, SONY
9/26 16:36
箱作駅に到着…と思ったら、この入口は和歌山方面のみで難波方面行は陸橋を渡って反対側。最後に階段上り下りが待っているとは…
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:238人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら