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ハイキング
中国山地西部
広島市・窓ヶ山【白川〜窓ヶ山〜東峰〜憩の森〜仏峠〜向山〜藤の木】
2013年01月12日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:16
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 945m
- 下り
- 1,050m
コースタイム
09:40 白川上バス停発
09:59 窓ヶ山登山口
10:42 576.1mピーク(三角点)
11:42-53 窓ヶ山山頂(711.2m三角点)
12:08-58 東峰(昼食)
13:02 分岐
13:29 分岐
13:36 分岐
13:46 憩の森
14:45 仏峠
15:10 向山山頂(665.9m三角点)
15:14-40 奥原の岩場
15:45 分岐
16:14 向山登山口
16:56 藤の木団地バス停着
09:59 窓ヶ山登山口
10:42 576.1mピーク(三角点)
11:42-53 窓ヶ山山頂(711.2m三角点)
12:08-58 東峰(昼食)
13:02 分岐
13:29 分岐
13:36 分岐
13:46 憩の森
14:45 仏峠
15:10 向山山頂(665.9m三角点)
15:14-40 奥原の岩場
15:45 分岐
16:14 向山登山口
16:56 藤の木団地バス停着
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道右脇の登山口より尾根筋まで急登が続く、右には進入禁止のテープが張ってあり(右の一帯は松茸山で赤松が繁っています)登り詰めるとベンチがあり一息つけます。 此処より暫くは勾配は緩やかで、気持ちの良い道が続きますが次のピークまでまた急な勾配が続き、登り詰めると道脇に三角点のあるピークがあります。 此処を通過して、更にピークを2つ越えて、3つ目の登りに差し掛かる頃から大きな岩が目立ってきます。 途中、眺望が開けた処があり結構楽しめます、3つ目を登り詰めて、大岩の隙間を進むといきなり山頂に出ます、岩場でこじんまりとしていますが、素晴らしい展望の利く処です。 此処で、偶然にも知人のご夫婦と遭遇し、暫し歓談後東峰へ、東峰もまた負けず劣らずで、登山者が多く人気の高さが伺えます。 東峰で、昼食休憩後、北登山道を経由しました、この道は凛とした雰囲気があり、すこし野趣めいてはいますが、踏み跡はしっかりしていて登山道らしい道が続きます、250mくらい下降するとT字路に突当ります。 此処を中央登山道で窓ヶ山方面へ、途中左脇の道があり踏み跡もしっかり付いているので様子を見に行くと、休憩所があり駐車場もあるので此処が憩の森中央部と思われます。 此処をピストンし、再び中央登山道へ、木の階段を上り詰めると尾根上の南登山道に出る、此処を向山方面へ進みます。 途中、分岐があり左は奥畑方面で、右の尾根筋を行きます(此処の分岐を見落とさないように…) 此処からは踏み跡が薄く、倒木も多くかなり道が荒れています(ルート全般としては、此処から仏峠までが荒れてはいますが、他はルートがはっきりしていて整備も行き届いていますので危険箇所は殆どありません)藪漕ぎをして下ると四叉路にでます、此処が仏峠、直進して最後の目的の向山を目指します。 向山は眺望はありませんが、手前の奥原の岩場は素晴らしい処で癒されます、暫し休憩の後下り、分岐より左藤の木方面へ下ります。 かなり急な下りが登山口近くまで続きます、滑らないように慎重に下ると向山登山口に出ます、此処から藤の木団地バス停を目指します、藤の木小学校のすぐ近くです。 |
写真
撮影機器:
感想
天候も良く、絶好の登山日和でこんな日は前日からウズウズします。
空気も冷たく、吸い込む息が五臓六腑にしみわたるようで陽が差すと気温が上がり少し汗ばみながら、途中好奇心も手伝ってか、ルートを変更したりで展望の良さも手伝い大変に充実した一日でした。
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訪問者数:4843人
窓ヶ山に続く山辺りは、全く未知なので、いまいち位置関係がわからないです
前回の広島南アルプスに続いて、今回も、ロングラン、
お疲れ様でした(^^
窓ヶ山周辺は憩の森もあり、登山ルートも色々あり面白いです、お手軽には、憩の森に車を止めて登る人も多くいらっしゃいます。
奥畑にも降りれますし、向山を過ぎれば伴にも降りれます、自然がいっぱいでお気に入りの処です。
機会があれば登ってみてください、バスの便をうまく使う手もあります
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