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Yamareco

記録ID: 2604605
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ハイキング
中国

自然保護センターちょこっとさんぽ,ミズアオイまつり

2020年09月27日(日) [日帰り]
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satopan7 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:35
距離
3.2km
登り
110m
下り
109m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:16
休憩
0:20
合計
1:36
14:56
3
スタート地点
14:59
15:00
29
16:31
16:31
1
16:32
ゴール地点
昼と夕方の用事のすきまに,家人と一緒に1時間半ほど秋の自然保護センターをゆっくりとさんぽ。
天候 晴れ,最後は雨がパラパラ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岡山市より美作道佐伯I.C.を下りて現地へ。
コース状況/
危険箇所等
全ルート舗装路で快適。
その他周辺情報 用事のすきま時間を使ってさんぽする。秋の風が寒いほど涼しかった。
午前中は家の草取り。ずっとほったらかしていた草をきれいに抜いた。これで家の草取りは完了だ。昼からは所用のすきまを縫って自然保護センターに家人と出かける。駐車場から登ってすぐのところでセンニンソウがお出迎え。
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午前中は家の草取り。ずっとほったらかしていた草をきれいに抜いた。これで家の草取りは完了だ。昼からは所用のすきまを縫って自然保護センターに家人と出かける。駐車場から登ってすぐのところでセンニンソウがお出迎え。
今日の田尻大池の上は青空。池の水位が落ちている。今日は県北はあまり天気がよくないようなので,出かけず家のことをする。
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今日の田尻大池の上は青空。池の水位が落ちている。今日は県北はあまり天気がよくないようなので,出かけず家のことをする。
いつの間にかヒガンバナの季節になっていた。この前まで暑かったのになあ。
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いつの間にかヒガンバナの季節になっていた。この前まで暑かったのになあ。
アレチヌスビトハギ。今朝自分の家の裏の草取りをしていたら咲いていた。雑草なんだけど親近感が湧いてくる。
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アレチヌスビトハギ。今朝自分の家の裏の草取りをしていたら咲いていた。雑草なんだけど親近感が湧いてくる。
足下にハギの花。ネコハギかな。
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足下にハギの花。ネコハギかな。
シラヤマギクはいたるところに咲いている。
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シラヤマギクはいたるところに咲いている。
まだまだがんばるナンバンギセル。前回来たときよりは少なくなった感じだ。
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まだまだがんばるナンバンギセル。前回来たときよりは少なくなった感じだ。
池の畔にはサワヒヨドリが多い。涼しくなってきたので虫の数が少なくなった。花の開き方で色が変わってくる。
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池の畔にはサワヒヨドリが多い。涼しくなってきたので虫の数が少なくなった。花の開き方で色が変わってくる。
池の畔の水の多いとこには,黄色いミミカキグサがまとまって生えている。
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池の畔の水の多いとこには,黄色いミミカキグサがまとまって生えている。
ところどころにカワラナデシコも残っている。もう終わりかな。
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ところどころにカワラナデシコも残っている。もう終わりかな。
ミヤマガマズミの赤い実かな。秋が深まっていくな。
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ミヤマガマズミの赤い実かな。秋が深まっていくな。
自然保護センター発行のみっけロードマップにはセトウチホトトギスと紹介されていた。ヤマジノホトトギスとはちょっと違うのかな。つぼみが次々と準備中だった。
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自然保護センター発行のみっけロードマップにはセトウチホトトギスと紹介されていた。ヤマジノホトトギスとはちょっと違うのかな。つぼみが次々と準備中だった。
ゲンノショウコも。
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ゲンノショウコも。
湿地にはミゾソバの大群生も。
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湿地にはミゾソバの大群生も。
イヌホウズキが咲いていた。これは4枚花弁。調べてみるとこれはどうやらアメリカイヌホウズキ?イヌホウズキには白しかないみたいなので。
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イヌホウズキが咲いていた。これは4枚花弁。調べてみるとこれはどうやらアメリカイヌホウズキ?イヌホウズキには白しかないみたいなので。
こっちはアメリカイヌホウズキ5枚花弁タイプ。ナスの花に似ているとおりナス科の植物だが有毒だそう。(T_T)
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こっちはアメリカイヌホウズキ5枚花弁タイプ。ナスの花に似ているとおりナス科の植物だが有毒だそう。(T_T)
今日はタンチョウが至近距離に。目の前を足早に走り去った。
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今日はタンチョウが至近距離に。目の前を足早に走り去った。
オミナエシもそろそろ終わり。
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オミナエシもそろそろ終わり。
湿性植物園にはミズオオバコの大きな花。水面にたくさん咲いていた。池の水面に今シーズンでは一番の数かな。
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湿性植物園にはミズオオバコの大きな花。水面にたくさん咲いていた。池の水面に今シーズンでは一番の数かな。
シロバナサクラタデかな。小さな花が連なった株があった。
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シロバナサクラタデかな。小さな花が連なった株があった。
ヤブマメ。マメ,ハギ系の小さな花がいっぱい咲いて気になる道べり。
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ヤブマメ。マメ,ハギ系の小さな花がいっぱい咲いて気になる道べり。
最後のミソハギががんばる湿性植物園。
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最後のミソハギががんばる湿性植物園。
キセルアザミもたくさん。
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キセルアザミもたくさん。
ビッチュウフウロエリア。これもまだがんばっていた。
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ビッチュウフウロエリア。これもまだがんばっていた。
湿性植物園にあったメドハギ。花びらの色がツートーン。ハギにもいろいろ種類がある。ゆっくりさんぽしてたら時間が...。17時からの用事のために引き返す。今日は上の湿性植物園には行かなかった。
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湿性植物園にあったメドハギ。花びらの色がツートーン。ハギにもいろいろ種類がある。ゆっくりさんぽしてたら時間が...。17時からの用事のために引き返す。今日は上の湿性植物園には行かなかった。
今日の目的の最後。野草園の上に咲くこのブルーな花畑。
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今日の目的の最後。野草園の上に咲くこのブルーな花畑。
ミズアオイでした。野草園の一部は里山の田んぼになっていて,その一角にミズアオイがたくさんある。ここだけミズアオイまつり♪
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ミズアオイでした。野草園の一部は里山の田んぼになっていて,その一角にミズアオイがたくさんある。ここだけミズアオイまつり♪
まさに今が見頃。今日一番の見所でした。(^^)
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まさに今が見頃。今日一番の見所でした。(^^)
手前の畦にはミゾカクシの花がぽつぽつ。雑草だがこれはこれでおもしろい形だな。
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手前の畦にはミゾカクシの花がぽつぽつ。雑草だがこれはこれでおもしろい形だな。
真っ青な花の中に黄色く輝くおしべが特徴的。花はくきを中心にいろんな方向に向いている。
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真っ青な花の中に黄色く輝くおしべが特徴的。花はくきを中心にいろんな方向に向いている。
黄色いおしべの中に色の一層濃いめしべがちょん。家人も「やっと心動かされる花だった」とのたもうた。
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黄色いおしべの中に色の一層濃いめしべがちょん。家人も「やっと心動かされる花だった」とのたもうた。
畦道にタムラソウも咲いている。
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畦道にタムラソウも咲いている。
ヒガンバナも今だけ限定。すぐしおれてしまう。
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ヒガンバナも今だけ限定。すぐしおれてしまう。
なんてこと無いアキノタムラソウもよく見ると複雑な形。
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なんてこと無いアキノタムラソウもよく見ると複雑な形。
昔からの棚田の並ぶ場所。ここだけ静かな山里の景色を楽しむことができる。
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昔からの棚田の並ぶ場所。ここだけ静かな山里の景色を楽しむことができる。
黒い雲が出てきたと思ったら,駐車場に着く手前で小雨がパラパラ。県南は晴れていたが県北は天気がよくない感じが伝わる空模様。風は冷たいが秋の自然保護センターのさんぽを楽しんだ。
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黒い雲が出てきたと思ったら,駐車場に着く手前で小雨がパラパラ。県南は晴れていたが県北は天気がよくない感じが伝わる空模様。風は冷たいが秋の自然保護センターのさんぽを楽しんだ。

感想

石鎚方面に出かけようと思ったが,現地の天気は思わしくないようだ。気になっていた自宅周辺の草取りをやっつけようと考えて午前中は片づけに精を出す。午後1時からの所用を手早く済ませ,すきまの時間に自然保護センターをさんぽする。県北方面の空には黒い雲が厚く連なっている。あちらも今日は天気がよくないようだ。さんぽの終盤に軽く雨に降られた。
今日は少し風が冷たく秋の深まりを感じる一日だった。園内で会った方にミズアオイの咲く場所を尋ねられ地図を手に説明する。最後に自分たちもそこに行ってみるとすばらしいミズアオイの世界が広がっていた。田んぼ一面に群生。これを見ただけで大満足のさんぽになった。

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