泉ヶ岳トレイルランニング大会

2020年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:05

8:40 スプリングバレー泉高原スキー場
9:07 9:07 桑沼
9:54 9:54 北泉ヶ岳
12:10 12:10 泉ヶ岳
12:45 スプリングバレー泉高原スキー場

本年は宮城県民限定での開催となりました。朝からあいにくの雨でコースは非常に滑りやすく何度も転倒足を攣りました　特に三又路付近からスプリングバレーのゲレンデ付近までの1，2キロは田んぼのような泥濘で泥だらけになりながらの走行となりました。

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道および大会のため整備されたコース使用

写真

9/27 8:19

予報では曇りでしたが終わりまで雨でした

9/27 8:19

入場前に検温します

9/27 8:20

大会開催にあたり対策に苦慮されながらも開催できたことに感謝します

9/27 8:29

8時半に25キロの最初の組がスタートします

9/27 8:30

スタート地点は例年に比べると人がまばらです

9/27 8:36

10分遅れでスタートです

9/27 8:50

雨で撮影する気もおきません　終始こんな感じです

9/27 9:07

桑沼を通過します　紅葉はまだまだです

9/27 9:54

北泉頂上通過しました　

9/27 11:10

雨で滑りまくり何度か足を攣りながらの下りでした

9/27 12:06

泉ヶ岳への登りは毎回苦しめられます

9/27 12:06

花を見る余裕はありませんでした

9/27 12:07

泉ヶ岳の頂上を通過します　いつもは賑わっていますが今日は関係者しかいない寂しい頂上です

9/27 12:46

ごーるです

9/27 14:29

今回の激走？でシューズのソールが大きく欠けてました　レース中全く気づきませんでした　もちろん買い替えです

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 携帯 時計

感想

POCO0717

コロナ渦でマラソン大会等がほぼ中止の中、無事に開催できたことは大会関係者の努力のたまものです。感謝します。受付では検温や体調確認書の提出、大会専用マイコップの配布、スタートするまではマスク着用、申込時の申告タイム順でのウエーブスタートなど、今考えられることはやれていると思いました。来年はトレランやマラソン大会が主催者と参加者それぞれがやれることをやって開催が復活することを願うばかりです。
今回で5回目の参加ですが、泉ヶ岳の大会でこんな雨天時は初めてで、特に下りが滑りやすくまずは怪我なく完走することがなによりでした。コースは以前は33キロで今年は25キロと年々短くなってますが、距離が短くなっても後半の泉ヶ岳の登りは苦しめられます。雨で肌寒くエイドでもほとんど水分補給も必要ありませんでした。今年の変更点として北泉ヶ岳から黒鼻山方面へ下る際三又路付近から水神へは下りず登山道に載ってない道をひたすら進むので例年水神コースで多くの登山者とすれ違いお互い譲り合うという場面がなくなりスムーズに進むことができました。下りのスプリングバレーゲレンデまでの田んぼ道もこの大会の名物と思えば楽しめた大会でした。ゴール後シューズを脱ぐとソールのかかと部分が思いきり欠けてました‼️しかし脱ぐまで全くきずかず、原因も分かりませんがこれで走れなくなったら一大事です。メンテは欠かせませんね
今回は宮城県民限定と言う参加者を絞っての大会でしたが、例年のような大会に戻ることを願うばかりです。