雷電海岸1ルンゼ(途中引き返し)

2013年01月14日(月) [日帰り]

コースタイム

(9:40)P-(10:05)2ルンゼ取付-(10:30)1ルンゼ取付-(F1を登り切って懸垂)-(14:00)1ルンゼ取付-(15:00)P

天候

風無く暖かい登攀日和

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

北海道アイスクライミングクラブ(会員数1名)の辻野さんと雷電海岸でアイス稽古。層雲峡、雲井の滝初登者の辻野さんの熱血とそれに比べればささやかだが僕の熱気で2ルンゼの弱点の氷は解け気味で取付まで行って1ルンゼに転進。層雲峡の乾いた氷と比べて粘り気のある雷電の氷はアックスが決まったような気がするものの、余裕のない登攀でフォロー。氷を弱点にする技術、アイスクライミング。数多く登らねばと思いつつ、2P(30m、10m)で引き返しとなる。僕の45mロープが着地したか否かに肝を冷やしつつ支点は潅木で1P懸垂。雷電温泉は閉まっていて、寿都のスーパー銭湯の如き温泉で、近所にこんなすばらしいゲレンデがあったのかと思う。

写真

1/14 14:57

1ルンゼと2ルンゼ

1/14 10:05

日本海を背後に1ルンゼ取付にアプローチ

1/14 10:29

2ルンゼを見上げる

1/14 14:08

懸垂

撮影機器：

RICOH PX リコー