みちのく潮風トレイル
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
写真
感想
以前から行きたいと思っていたみちのく潮風トレイル行ってきました‼️
ついこの前の会津駒ヶ岳駒の小屋で自炊しながらお話した二人の素敵な山ガールにこのコースがとても良かったと教えられた事。地元の新聞に連載されていた事から、憧れていたコースでした。
たまたま主人の仕事の関係で八戸へ行くとの事。それならばと、わたしもお供しがてら一人の山行となりました🤣
改めて今まで主人に頼っていたかを実感しました。コースタイムの読みも甘く、コースについてもよくわかっていなかったことにより、目的地を踏むことができなかったです。が、これはこれで、自分の次へのステップになったかと思います。💪
山ではなく、海沿いを走るということ。とてもルンルン気分でスタートしました。潮の香りと波の音、空と海の境目にある1本の線…水平線。貨物船が通る景色にうっとり。思わず、あの曲が頭の中を流れました。そうです、ユーミンの貨物船が通る〜♪…の曲。曲名がなかなか思い浮かばず…走りがら、ずっと考えていました。若い頃の悲しい思い出がよみがえって…
というのはウソですが笑
内陸育ち、内陸在住の自分にはこの景色は非日常であり、ロマンチックな気持ちになります❣️
所々、迂回しなくてはいけないところもありますが、つぎつぎに現れる絶景。自然の造形には感動で足がとまります。
また、トレイルコースはきれいに整備され、履き清められてると思われるところが沢山あり、感謝しながら、走りました。お花や秋の実も現れて癒されました。また、津波到達地点や、避難場所の矢印など、多々見られ、ここ八戸も震災の被害もあったのだとわかりました。
やはり来てみないとわからない…実際に来てみてよかったと実感しました。
スタート時刻が遅かったこともあり、目的地としていた種差海岸は450メートル手前で断念して引き返す事にしました。芝生で寝転ぶという私の思いは叶えられなかったのですが、また、次の機会にとっておきます。
帰りの砂浜では、流木と波うつ景色や犬と戯れる人の姿など、何度も足をとめてしまいました。ランはとても久しぶりで、最後はヘロヘロでなんとかゴールの蕪島神社が見えた時は本当に合掌したくなる思いでした。まさに金色に輝いて見えていたのでありがたく感じました🙏
おまけのご褒美…横丁や朝市は八戸の良い思い出になりました。
ふらっとあの街旅ラン、八戸は最高でしたー!
ハローハロー♪
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