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Yamareco

記録ID: 2626744
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

白砂山(登山口駐車場発着、八間山、富士見峠経由)

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:04
距離
18.0km
登り
1,297m
下り
1,293m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
1:06
合計
9:04
6:02
11
6:13
6:15
25
6:40
6:40
19
6:59
6:59
35
7:34
7:45
25
8:10
8:12
3
8:15
8:16
18
8:34
8:34
13
8:47
8:47
30
9:17
9:50
22
10:12
10:12
16
10:28
10:29
17
10:46
10:49
18
11:07
11:07
42
11:49
11:56
37
12:33
12:35
54
13:29
13:29
73
14:42
14:43
9
14:52
14:55
10
15:05
15:05
1
15:06
ゴール地点
天候 曇り、朝方一時晴れ、出発時気温9℃
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に直結した広い舗装された駐車場。トイレもあり。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。
駐車場から出発。
1
駐車場から出発。
少し進むと沢を渡ります。
少し進むと沢を渡ります。
早い時間ではある程度まで見渡せた。
早い時間ではある程度まで見渡せた。
野反湖も見え始める。
野反湖も見え始める。
堂岩山到着。
ここから行先の全貌が見渡せます。
1
ここから行先の全貌が見渡せます。
北側斜面が少しずつ色づいています。
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北側斜面が少しずつ色づいています。
八間山への分岐。
八間山への分岐。
登山路が稜線に沿って見えます。
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登山路が稜線に沿って見えます。
細かく登って降って。
細かく登って降って。
部分的に紅葉。
緩やかに白砂山へ。
緩やかに白砂山へ。
猟師の頭。
来た道を振り返り。
来た道を振り返り。
もう少しガスが抜けてくれれば。
もう少しガスが抜けてくれれば。
しかし気持ちの良い歩き。
しかし気持ちの良い歩き。
金沢レリーフ。
急坂を振り返り。
急坂を振り返り。
白砂山山頂到着。
2
白砂山山頂到着。
吉例の乾杯は山頂で。
吉例の乾杯は山頂で。
トレイルはこの先も続く。
トレイルはこの先も続く。
山頂から北側。
戻ります。
すっかり曇りですね。
すっかり曇りですね。
ガスが上がってきています。
ガスが上がってきています。
色づいていますね。
色づいていますね。
下りなんですが、地味に上り下りが多い。
下りなんですが、地味に上り下りが多い。
背の低いハイマツ帯で行先がよく見えますが、
背の低いハイマツ帯で行先がよく見えますが、
この日は雲に覆われている。
この日は雲に覆われている。
分岐に戻りました。
分岐に戻りました。
中尾根の頭。
背の高い笹帯。
この辺はまだまだ色づきはなし。
この辺はまだまだ色づきはなし。
黒渋の頭。
こちらも稜線沿い。
こちらも稜線沿い。
晴れていたらどんな景色か。
晴れていたらどんな景色か。
この通り。
これはこれで歩いていて気持ちいいが。
これはこれで歩いていて気持ちいいが。
八間山山頂直前に駐車場への分岐があります。
八間山山頂直前に駐車場への分岐があります。
八間山山頂到着。
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八間山山頂到着。
凸凹の山並みが。
凸凹の山並みが。
ひたすら降ります。
ひたすら降ります。
広々していますね。
広々していますね。
イカ岩の頭。
所々でお花も咲いています。
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所々でお花も咲いています。
富士見峠が見下ろせます。
富士見峠が見下ろせます。
野反湖だ。
富士見峠の登山口に到着。
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富士見峠の登山口に到着。
ここから野反湖東岸歩道です。
ここから野反湖東岸歩道です。
富士見峠。
湖脇へ。
整えられた歩道。
整えられた歩道。
道路を渡り少し登ります。
道路を渡り少し登ります。
北西から。
戻りました。

感想

10月最初の週末はどこも雲に覆われている予報、コロナ禍の影響でテント場も予約が必要なところばかりで、衰えた体力を考え、日帰り登山を計画。
6月下旬に登山口まで行き、降雨で撤退した白砂山に決定。

3時前に出発、関越道は渋滞なく渋川伊香保ICで降り、延々と下道で野反湖へ。
約3ヶ月前に来たばかりなので暗くとも安心して野反湖へ。
ほぼ日の出時刻の5時半到着。
10台程度がすでに駐車。

トイレに行き、朝食をとって準備。
その間続々と車が到着。
みな白砂山に登るわけということでもなく、キャンプ場方面に足を運ぶ方々もいた。

上キャプ3のみ、下は3シーズンパンツとキャプ3のタイツ。
少し暑かった。

6時過ぎに出発。
登山口前には、ワンボックスカーで群馬県境稜線トレイルの宣伝されている方にパンフレットとグッズを頂く。
いったん車に戻って頂きものを置き、再スタート。

少し降っていったん沢を木橋で渡る。
この日は結局2人のみに抜かれたが、それなりのスピードで歩けた。

出発時は日がある程度は差していたが、9時を過ぎたあたりから徐々に雲が空を覆うようになってきた。

滑落も起こりそうもなく、のぼり下りも緩やかで、いたって平和な山登り。
堂岩山を越えるといよいよ白砂山が現れ、そこに至る登山道も見渡せる。
なかなかいい山だ。

白砂山山頂到着。
最後の急坂は少し疲れた。
山頂には3名が休憩中。
空いているスペースに腰を下ろして吉例の乾杯と、食事を摂る。

また続々と山頂に登山者が到着、それほど広い山頂ではないので10人程度でいっぱい。

30分以上も山頂で休憩して、下山に入る。
登りの方々と多くすれちがう。
しかし、百名山ではないせいか、拘束からもある程度距離があるせいか、
静かな登山ができる。

緩やかな上り下りでも続くと地味に脚に堪える。
八間山でも10人弱が休憩中。
しかし、富士見峠方面に進むと、誰一人ついてくるものも無く、ただひとりの下りとなったと思う。

そのうち富士見峠からのハイキング客の登りと多くすれ違い、車の音が聞こえてくると眼下に富士見峠、野反湖が見えてくる。

富士見峠からは東岸遊歩道を歩いて駐車場へ。
ここでもほとんど歩く人もなく、静かな歩行。

湖岸から、登山終盤で足がきつい登り経て道路を渡り、また少し登って下ると駐車場到着。
15時を過ぎていたため、群馬トレイル宣伝の方々は帰ってしまっていた。

帰りの汗流しは道の駅あがつま峡の天狗の湯(420円)。
腹ごなしをしようにも周辺は17時を過ぎると店が閉まるため、SAで夕食をとった。

白砂山は、首都圏からアプローチも悪くなく、稜線沿いで気持ち良い登山道で、冬や春に来ても楽しめそうな山だと感じた。

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