中央蔵王、丸山沢〜熊野岳

2020年10月04日(日) [日帰り]

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• 距離: 11.2km
• 登り: 849m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:42
• 合計: 7:45

6:20 賽の磧登山口
7:15 丸山沢、登山道交差地点入渓
7:45 1193ｍ三俣
9:25 9:43 1451ｍ休憩地点
10:45 1720ｍ丸山沢源頭の湧水
11:21 11:45 熊野岳避難小屋
11:57 熊野岳
12:39 刈田岳
13:30 大黒天登山口
14:05 賽の磧登山口

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　賽の磧登山口

コース状況／危険箇所等

コース状況　登山道は良好　
丸山沢　登山道との交差地点より入渓、ゴーロをしばらく登るとゴルジュの中の滝と開けたフェースの大滝が交互に現れる、何回かある高巻きは溶岩にボコボコとある岩のフェースでホールド豊富だが脆い部分も有るので慎重に登る、源頭部は開けており最後の滝を越えゴーロを登ると湧き水が出ている所で流水は消える、更に浅い沢形を登り詰め登山道に出て遡行終了。

写真

10/4 6:20

賽の磧登山口を出発

10/4 7:45

丸山沢入渓、ゴーロが暫く続く。ここは1193m二俣

10/4 8:08

最初の滝

10/4 8:10

カモシカ温泉跡を振り返る

10/4 8:19

滝が続く

10/4 8:23

滝が続く

10/4 8:24

左岸から登る

10/4 8:34

二つの滝をまとめて右岸から高巻き

10/4 8:37

高巻きの岩壁、右端に取り付き浅いガリーを登って右にトラバースする

10/4 8:57

城塞の滝20m、両岸共に登れるが今回は左岸を登る

10/4 9:03

落ち口より下を見る

10/4 9:04

滝上は開けている、奥にゴルジュが見える

10/4 9:15

チョックストーンの滝は右岸の岩棚を登る

10/4 9:20

ゴルジュの出口の滝は右岸を高巻き

10/4 9:29

巻上がるとロバの耳岩下に出る日当たりの良いテラスで休憩

10/4 9:43

休憩地点より沢に降りる

10/4 9:48

右岸流水沿いに登る

10/4 9:51

二段に見える滝は中間に滝が有る、左岸高巻き

10/4 10:06

高巻きは傾斜の緩いフェースを登り岩のバンドをトラバース

10/4 10:14

ゴルジュ上で沢に戻る

10/4 10:17

振り返ると六方山がゴルジュの間に見えた

10/4 10:19

開けた源頭

10/4 10:30

最後の滝は右の滝を登る

10/4 10:54

1720m丸山沢源頭の湧水

10/4 10:58

ロバの耳尾根

10/4 11:00

コケモモ

10/4 11:04

流入の無い浅い沢形を登る

10/4 11:21

登山道にでて熊野岳避難小屋で沢装備を解く

10/4 11:58

熊野岳より中丸山方面

10/4 12:22

定番のお釜、馬の背は人の往来が激しい

10/4 12:57

大黒天に下る途中に見た刈田岳

10/4 13:07

屛風岳方面。大黒天、蔵王古道経由で賽の磧登山口に戻る

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

mikiosam

　中央蔵王、丸山沢を登る。
　丸山沢は昔何回か登った事が有るがその時は途中からロバの耳岩に抜けていた、今回は源頭まで沢を詰める予定で入渓。天候は高曇り、気温は高い、登山道と丸山沢の交差地点から入渓、ゴーロから開けた沢を快適に登り、以前ロバの耳岩に抜けた所は対岸の左岸から高巻きで源頭に抜けて登り詰め丸山沢の最初の湧水を見ることが出来た。紅葉は思ったより進んいた、稜線に出て馬の背を歩くが人の往来が激しい、ハイヒールにミニスカートの女性などもおり目に眩しい、秋の好日を楽しんだ一日であった。