寧比曽岳（ねびそだけ）

2013年01月20日(日) [日帰り]

• GPS: 01:58
• 距離: 4.5km
• 登り: 326m
• 下り: 325m

コースタイム

8:58県道33号沿い登山口→9:16最初のベンチとテーブル→9:57-10:13寧比曽岳山頂→10:56登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道365号はこの時期使わない方が良いと思う。
凍結ありの峠道です。

33号も段戸湖周辺や大多賀峠周辺は積雪しています。
車は冬用の装備が必要。
ノーマルタイヤで往生している車ありました…。

コース状況／危険箇所等

33号からのハイキングコースに危険箇所はありません。

山頂付近の分岐から延びる段戸湖からのコースのほうが踏み跡が少なそうでした。

山頂から筈ヶ岳への足跡もあったので、こちらまで行く方も多いように感じました。

写真

1/20 7:37

登山口に向って素直に車のナビに従って県道365号に入ったら、大変な峠道だった。凍結ありでほぼ一車線の道幅。この道は危険です。

1/20 8:58

県道33号。

1/20 8:59

登山口。

1/20 9:06

植林地帯

1/20 9:06

雪に埋もれた亀の甲岩。

1/20 9:42

雑木林に入る。

1/20 9:43

1/20 9:55

道の感じ、なかなか良いです。

1/20 9:58

山頂に到着です

1/20 9:59

学校の机とイスあり。集会後？

1/20 9:59

北東の方角。ガスっていて遠くの山が霞んでいます。
萩太郎山は見えたけど…

1/20 10:01

東屋にある温度計。

1/20 10:04

北西方向。こちらも遠くが霞んでいる。

1/20 10:06

南西。やっぱり遠くは霞んでますが、霧氷はしっかりついています。右奥は筈ヶ岳。筈ヶ岳は次回に。

1/20 10:50

寒さで山頂では長居せず、すぐに下山。
駐車場スペースはほぼ満車です。

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

感想

waraccho

年が明けて横着になったのか、あまり遠出せず、無理をせず、
雪の上を歩きたい、ということで
愛知県北東部の寧比曽岳へ。

ハイキングコースは東海自然歩道ということでとても整備されていて
歩きやすい。
道はなだらかで、凍結もなかったのでアイゼンは使用しませんでした。
山頂付近にワカンの跡があったので
数日前には今回程トレースが出来ていなかったのかな、と思う。

この日は天気が良くて山頂からの展望を楽しみに歩いたのだが
下界が暖かかったのか、遠くの山は霞んでいて見えなかった。

それでも青空に山々の白い霧氷が映えていて、
冬の山をのんびり満喫する事ができました。
このあたりの山、もっと色々と歩いてみたいと思う。