陣座峠から林道で富幕山・瓶割峠・黄柳野周回


- GPS
- 04:26
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 549m
- 下り
- 575m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 富幕山と瓶割峠間は、やや暗く、人が少ないので、グループで歩きましょう。黄柳野は車道です。 |
写真
感想
近場で安心して歩けるところ。前回は尉が峰だったので、今回は富幕山。陣座峠をスタートにした。
それだけでは、距離が少ないので、瓶割峠までいって、黄柳野の里を通過して、周回して戻る。
富幕山へ登る途中、数名のグループが下山してきた。
アサギマダラがつがいでゆったり飛び回る。
二、三枚カメラに納める。
スコップを持った、私より年配の豊橋の男性に遭遇。
しょっちゅう来られて整備しているという。
別れ際、「ご苦労様」と一言追加。
山頂に到着。展望台に上がる。
富幕山は、刈払ってあり、浜名湖や遠州灘、浜松の展望がとてもよい。
上で休んでいた単独の女性が入れ替わりに、下山してゆく。
人生は、旅。行き交う人はカゲロウか、幻のようだとは、誰かがよく言ったものだと思う。
「君知らず 吾もしらずや 山旅は 会うも会わずも 雲のゆくまま」
少し休んで、奥へ、瓶割峠方面で、たまたま、同じ年代の様な男性と一緒。聞くと、途中のパノラマを見に行くという。何度かアップダウンもあり、戻りも大変だ。
話ながらあるく。浜松の人だった。明神山は行ってないという。ついでに、おむすび岩を推薦しておいた。
パノラマの場所からは、奥三河の山が広がって、懐かしい思いだった。
暫く行ってないから余計に懐かしい。
青い山並みが、「また来てよ」といっているようだ。
「柿うれし 明神青し 秋空に 一筋雲の 懐かし流る」
ここで、男性と別れて瓶割峠で、単独。寂しくはない。
富幕山頂から1時間ほどで瓶割峠到着。
車道を黄柳野へ、珍しい名前の里。2度目の来訪だ。
カヤの木の下で昼食。303号を上がって、陣座峠に戻った。
(g)
コメント
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g殿お疲れ様です
快調そのもの
itooさん、コメントありがとうございます。
最近、itooさんのレコみないので、寂しいです。
体調悪くないなら、毎回同じコースも歓迎です。
体調維持が目的ですから。(g)
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