御嶽山【田の原から八合目でダウン】体調不良の原因は?
- GPS
- 06:13
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 467m
- 下り
- 455m
コースタイム
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 6:04
途中での休憩多数。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道の入り口にポストあり 登山道は整備されている |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
コンプレッションタイツ
ズボン
フリースパーカー
ウインドブレーカー上下
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ツェルト
ストック
|
---|
感想
御嶽山の「大滝頂上」までの通行が10月13日で禁止される。
折角通行止めが解除されたので、今のうちにと御嶽山へ。
実は、飛騨頂上、開田頂上、剣ヶ峰と上っているので、大滝頂上も行ってみたいとの色気も。
計画は、大滝頂上ピストン後の体調次第で、木曽で一泊して大滝村から小秀山ピストンもと。
結果は散々。一泊して大滝頂上へリベンジと決め八合目でUターン。
当日の体調の変化
歩き出して半時間もしないうちから、いつもと体調が違う感じ。
息が上がる。足が前へ出ない。30分もしないうちから立ち止まって息を整える始末。息を吐き切る深呼吸を意識しながら歩くものの深呼吸ができていないことに気付く。結局一日中深呼吸は改善できなかった。
立ち止まっても行動食を食べたい欲求が湧かない。写真を撮りたいよりもカメラを操作するよりしんどさが勝る。足の置場の要領が悪かった(後で気付いた)。眠気が差してくる。但し、吐き気や頭痛はない。
田の原で高山病? まさか!! 単なる睡眠不足?
今回も、いつものお出かけパターンのとおり、前日は早くから床について2時半に目覚め出発。
意外と時間がかかり田ノ原到着は6時半。おにぎりを食べながら衣服を整え何とか7時に出発。準備運動的な行動はなし。
田ノ原の標高が2200mあるとの意識は全くしていなかった。
(意識にあったのは、余裕を見て登り3h、下り2hのラクチン登山でした)
登山口から大江権現までは遊歩道とその延長で、写真を撮りながら快調に歩みを進める。大江権現の手前で息が上がり数分間立ち止まって息を整えることに。
ここから、頻繁に立ち止まったり腰を下ろしたりの休憩を繰り返すことになり、八合目でダウン。
金剛童子付近でベッドに丁度良い岩を見つけ、寝転んでいたらいつの間にかウトウトと。これで体調回復かと思い歩き出すも直ぐに息が上がる。
エネルギー補給のために行動食を口にするが食欲湧かず。
富士見石でも気持ち良くウトウト…。
明日の小秀山をやめてもう一度このコースを歩くことに。
前回の胡桃島〜剣ヶ峰〜チャオ御岳〜胡桃島の行程の体力の違いすぎに戸惑いました。
この体調不良は、軽い高山病?睡眠不足?エネルギー切れ?気分的な問題?・・・
幸い、翌日のリベンジは体調もいつも通りで天候も良く快適・快調なハイクを楽しめました。
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