白井岳（朝里岳沢ルート）沼まで

2013年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 6.7km
• 登り: 491m
• 下り: 478m

コースタイム

スキー場下10:54−12:42沼13:02−13:42スキー場下

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌国際スキー場P

写真

1/27 8:07

27日の核心は大雪のニセコ大魔人山荘から、車を出すことでした

1/27 11:23

ありがたくトレースを使わせてもらう

1/27 11:40

尾根を進むトレース、若干のアップダウンがあります

1/27 12:04

時折日も射したりするけど、けどです

1/27 12:41

出発が遅かったのでタイムリミット13時の前に、目標の沼に着いたので今日はここまでとします

1/27 13:00

稜線が見えますが、滑り支度中です

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

感想

marikka

冬山遭難防止講習会の翌日、ニセコは大雪で天気も悪いです。
当初は羊蹄山の予定でしたが、風も強いので天気の良い所へ転戦です。
札幌方面が、まだましということで白井岳に行くことにします。
札幌へ赤井川経由で直帰する仲間と別れ、暴吹雪のニセコから中山峠へ。
峠の手前では青空も見え、ウキウキですが札幌が近づくと、また吹雪もよう。

国際スキー場は結構な賑わいですね。
支度して、いまいちなお天気の中、朝里岳沢コースで登り始めます。
スキー場のオフピステから滑り下りてくるボーダー達を交わしながら、登ります。
しっかりしたトレースがありがたいですが、いつも登る雰囲気と違い
尾根を登っています。雪山は、どこを登っても、登りやすく安全であればOK。
アップダウンのない美しいトレースか、どうかですね。

出発が遅かったので、13時タイムリミットで目標は沼とします。
尾根ルートは風が結構あり、二日間の山疲れか(^_-)ノンビリと登ります。
一時前に沼に着いたので、ここで昼食にして滑り降りることにします。
時折うっすらと日が射し、稜線も綺麗に見えます。
トレースの主は頂上へ進んでいるようで、まだ滑り降りてないようです。

日が射し斜面が見えているうちに、登りのトレースを確認しながら
滑り降ります。リョウ君がGPSで方角を確認しながら先頭を切ってくれます。
雪質もそこそこ走る雪で、みなさんウハウハと滑り降ります。
スキー場から滑り下りる人たちが見えるのですが、間に深い沢があり
マサさんに釣られて滑り降りそうになってしまい、登り返しがつらかった(+_+)

無事、沢を横切り、あとは緩いジェットコースターを滑って終わりです。
お天気がイマイチな割には、なかなか楽しい滑りでした。
小金湯温泉の松の湯で汗を流し、情報館で車デポの仲間と別れ、三日間の山スキー満喫が終わりました♪