滝山城址散歩


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 146m
- 下り
- 155m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・トイレは、拝島橋左岸上流側、滝ヶ原運動場、滝山城址中ノ丸、八石下広場、多摩大橋左岸上流側など。 ・宇津木台側の散策路はクモの巣トラップにやや注意。 |
写真
感想
雨が降らなければ、基本、散歩をしていますが、いつも同じ所だけ歩いているだけではつまらない。なので、横道に逸れたりして、バリエーションを付けたりします。大ハズレだったりする事も多いですが、コレハ!な事もあったりします。すこしヤマレコに赤線を入れていない所も開拓したので、記録に載せておくことにしました。
・滝山城址二の丸下から大池跡の方に下って、古峯道に戻るルート。
滝山城址のパンフレットに大池と書かれている所まで降り又登り返す。チョイと登り降りして運動量を稼ぐ道。この他にも色々枝道があるのですが、まぁ代表的な所なので。
・宇津木台BSの辺りから中腹を八高線辺りまで行く散策ルート。
チョイと山中の雰囲気の散策路。大藏院というお寺の裏のお墓の上が、昭島市街の好展望台で気に入りました。クモの巣があるのが玉に瑕。
拝島橋から滝ヶ原運動公園までと、多摩大橋から谷地川の合流点までは、多摩川右岸のトレースがないので、載せておこうと辿ったもの。普段はまず行きません。
滝山城址に至る尾根道の杉植林は、9月頃に間伐をやっていました。小生、明治の頃の点の記を読みます。覘標材料は、杉丸太、長五間、末口三寸と書かれているものが多い。長さ五間は9mで、末口三寸(約9cm)というのが感覚的に解らない。勿論、直径9cmというのは解ります。長さ9mで細い方の直径が9cmの丸太というのが具体的に思い浮かばない。
で、伐られたばかりの断面の年輪を数え、直径を大体見て、多分、樹齢20〜30年位の杉の丸太だったのだろうと想像してます。こういうのは、実物を見ると色々気付く事がありますね。読んだだけとは大違いです。
散歩の時に横を通っていた田圃が稲刈りされてました。田植えの時からずっと生長を見てきたので、チト寂しい気もしますが、新米の季節なんですね。田畑の作物の生育を見続けると季節の移ろいを感じます。滝山城址に行く途中の散策路で、通る都度写真を撮る場所を決めました。四季の写真が揃うのが楽しみです。
東京都のコロナは横ばいといった感じです。9月中頃は八王子市と青梅市の人口当たりの新規PCR陽性者発生数が異状に高く、都内市町村の1,2位でしたが、最近はすっかり収まりました。何だったんでしょうね?。立川以西は0.15人/万人/週位。一万人に一人遷す可能性のある人がいるかどうかと言った所。昭島市は0.18人/万人/週と似たようなもの。平日のお山はまず大丈夫とみて、行き帰りの公共交通機関だけが問題ですが、混雑時間を避ければ、まず大丈夫そう。
その一方で、来週は天気がイマイチはっきりしないようです。天気図を見るに、西高東高で、冬型になってくれない。日本の南岸に沿って停滞前線が残りそうな雰囲気。今年の秋雨前線はしつこいですね。そろそろ電車を使って出かけようとは思っているんですけれど。
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