碓氷峠アプトの道

2013年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 12.2km
• 登り: 371m
• 下り: 353m

コースタイム

10：30鉄道文化むら見学−11：40アプトの道起点−12：00丸山変電所跡−12：20峠の湯通過−12：40碓氷湖−13：00めがね橋−13：30熊ノ平信号所跡−14：50鉄道文化むら

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉄道文化むらに駐車

コース状況／危険箇所等

ところどころ残雪で歩きにくいところがあります。
トンネルなど、日が陰るところは寒いです。

写真

1/13 10:35

鉄道文化むらの特急あさま

1/13 10:37

懐かしい車内の風景

1/13 10:37

ポスターも当時のものです

1/13 10:39

運転席にあがれます

1/13 10:44

整備場

1/13 10:45

町工場のような運転席

1/13 10:49

保線車両

1/13 10:50

アプトの歯

1/13 10:51

力強い駆動輪

1/13 10:56

グリーン牧場で活躍し当地へ引き取られたようです

1/13 11:04

扇風機が懐かしい

1/13 11:07

所狭しと展示されています

1/13 11:10

SLも

1/13 11:25

方向転換する台

1/13 20:59

いよいよアプトの道へ

1/13 12:04

重要文化財の丸山変電所跡地

1/13 12:41

碓氷湖

1/13 12:53

神秘的なトンネル群

1/13 12:57

めがね橋へ到着です

1/13 21:02

こちらも重要文化財

1/13 21:02

めがね橋より奥の遊歩道は、24年春に開通しました

1/13 13:12

トンネル内に小窓があります

1/13 21:03

内部から見るとこんな感じ

1/13 13:22

いよいよトンネルもあと少しで終わりです

1/13 21:04

1/13 21:04

こんなちっちゃい橋にもアーチが

1/13 13:32

熊ノ平信号所跡地へ到着

1/13 13:40

変電施設は荒れ放題でした

1/13 14:44

帰り道、体験運転している電車の運転手さんは、リアル女子でした

1/13 14:47

現役で活躍しているホーロー看板

1/13 21:05

高崎へ戻り、ライトアップされた観音様を拝観

1/13 18:01

ディナーは高崎市郊外、中国料理四川で辛い麻婆豆腐を食べる

1/13 18:25

田舎風の五目そばでほっとひと息

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

yamaonse

かねてから気になっていた鉄道文化むらを訪問してきました。

一緒に行った鐵マニアのお友だちと大いに盛り上がったあと、廃線跡にできた遊歩道「アプトの道」を散策。

トンネルの連続でしたが、見物する場所が要所要所にあり、思いのほか歩く時間がかかりました。

標高差も案外あるようで、交通の難所と言われた往年の信越本線の苦労をほんの少し味わえた気がしました。

コメント

點

アプトの道
yamaonseさん　こんにちは！

アプトの道いいですね。

昭和５５年頃たまに信越本線に乗りましたがＥＦ６２、ＥＦ６３電気機関車が重連で電車を牽引する光景は迫力ありました。

横川駅での釜めしを売る光景も忘れられないひとコマです。


神室山避難小屋素敵な小屋でしたね！昔５月と８月に泊まりましたが水場に下りる斜面は５月はカタクリ、８月はキボウシとニッコ−キスゲが満開でした。

建替えられたと聞きます。また泊まってみたいですね。


　　

yamaonse

メッセージありがとうございます！
アプトの道、散策がてらジーパンとスニーカーで気軽に歩けますが、高低差は思いの外ありました。昔の峠越えは大変だったんでしょうね。特急あさましか乗った経験ありませんが、時間がかかる分、旅先に着いたときは、旅行してる実感が湧いたものです。

写真には載せませんでしたが、お昼はおぎのやで釜めしを食べました。どうもこの辺に来ると、寄らずにはいられない感じ・・・

神室山は今から１０年位前に、ムーンライトえちごや羽後本線、陸羽西線の各駅停車を乗り継いで行きました。シラネアオイやカタクリが一面に咲いていました。花の種類も多いし、量も半端じゃないし、また雪解けの時期に行きたいですね・・・