高瀑渓谷

2020年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,169m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:38

9:12 石鎚林道駐車スペース
12:05 12:15 高瀑渓谷登山口
13:24 13:41 高瀑
14:56 高瀑渓谷登山口
16:50 石鎚林道駐車スペース

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石鎚林道車止めのロープ手前、ヘアピンカーブのスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

車止めから登山口まで約二時間の歩行が必要。
登山口からの道は渡渉が4回。増水時注意。

写真

10/15 9:12

駐車スペースから見える滝。

10/15 9:15

車止め。テープくしゃくしゃ

10/15 9:15

崩落現場。結構復旧時間かかりそう。

10/15 9:38

地形図の御来光滝の表記がある場所。特別滝ぽいものが見当たらない。

10/15 11:31

林道に倒木。

10/15 12:05

二時間以上かけて登山口に到着。

10/15 12:06

いきなりナメ

10/15 12:08

10/15 12:12

10/15 12:15

渓谷沿いの道はそこまでわかりづらくはないが、一部怪しい分かれ道のようなものがある。

10/15 12:18

赤いナメ。ナメにつられすぎて一度道をはずす。

10/15 12:18

つるつる過度

10/15 12:19

10/15 12:32

きのこに飲み込まれる樹。恐ろしい。

10/15 12:33

10/15 12:43

こんな橋がいくつもある。意外と丈夫だけど、序盤に出てくるはしごはボロボロ

10/15 12:49

のぞき滝

10/15 12:51

10/15 13:01

左岸にわたる途中に出てくる滝10m弱。奥はゴルジュになっている。

10/15 13:02

正しくは右にルートあるが、はじめまっすぐ進むのかと思い焦る。

10/15 13:05

はしごの設置。大変な苦労だと思います。

10/15 13:05

ところどころ赤くなっています。

10/15 13:10

霧が出てきてしまった。

10/15 13:22

10/15 13:27

これが…高瀑です。

10/15 13:41

1/3も見えない。

10/15 13:41

雰囲気はすごいような気もする。

10/15 14:53

一番のご褒美はナメでした。

10/15 14:56

60分で到着できる方はほとんどいないような道でした。

撮影機器：

PENTAX Optio W80 PENTAX

装備

個人装備

靴　　シャツ　　ズボン　　カッパ　　防寒具　　時計<br />タオル　　ライト　　エマージェンシーキット　　地形図　　トイレットペーパー<br />常備薬　　ビニール袋　　水　　行動食　　保険証　　携帯　　筆記具

感想

yomoyamajiro

結果として高瀑は満足に見れなかった。
アプローチは長く、苦労は大きかったものの。
沢登りの視点では非常に良い沢のようですが、今回はその雰囲気は十分感じれた。
滝の形状やスケール、ナメの美しさや滝の奥に見えるゴルジュ等、下流部を遡行したくなるような雰囲気が中上流からも感じ取れた。

といってもやっぱり、一回目で高瀑見たかった。