ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 265859
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

鐘撞堂山、陣見山、長瀞アルプス

2013年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:45
距離
27.3km
登り
1,713m
下り
1,667m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:44寄居駅-8:58大正池-9:16鐘撞堂山-9:31円良田-9:48虎ヶ岡城址-10:24陣見山10:29-10:46榎峠-11:05雨乞山-11:13間瀬峠-11:32不動山-11:37道間違い11:55-11:58苔不動-12:38中野上交差点12:56-13:00萬福寺-13:22氷池分岐-13:39宝登山下-13:52宝登山-14:30長瀞駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
本日は、蝋梅のためか、長瀞駅が非常に混雑していました。
ロープウェイもかなり並んでいました。
コース状況/
危険箇所等
危険なところはありません。
苔不動からの下り、道が少しわかりにくいのと、かなり荒れています。それ以外は、特に問題ありません。
寄居駅北口から見た鐘撞堂山。ただ今快晴。お天気、良さそうです。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
寄居駅北口から見た鐘撞堂山。ただ今快晴。お天気、良さそうです。
鐘撞堂山から東の方
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
鐘撞堂山から東の方
頂上の標識
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
頂上の標識
これから向かう陣見山方面。こちら側は、木があって見通し悪いです。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
これから向かう陣見山方面。こちら側は、木があって見通し悪いです。
円良田の道路に出たところ。右に行きます。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
円良田の道路に出たところ。右に行きます。
すぐにここを左に入ります。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
すぐにここを左に入ります。
結構な階段を登りきると、虎ヶ岡城址です。ここからは、快適なトレールですが、道路を横切ると陣見山の登りになり、きつくなります。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
結構な階段を登りきると、虎ヶ岡城址です。ここからは、快適なトレールですが、道路を横切ると陣見山の登りになり、きつくなります。
頑張って登ってもこのようなところ。展望無しです。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
頑張って登ってもこのようなところ。展望無しです。
道路にでると。展望が開けています。これから向かう宝登山も見えます。(まだ遠い・・)
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
道路にでると。展望が開けています。これから向かう宝登山も見えます。(まだ遠い・・)
宝登山とこれから向かう不動山方面。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
1
2/3 20:41
宝登山とこれから向かう不動山方面。
この前の稜線沿いの道に入ります。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
1
2/3 20:41
この前の稜線沿いの道に入ります。
稜線沿いに行き一山越えて道路に出ると榎峠。再び稜線に入りアップダウンを繰り返します。このあたりも快適なトレールです。雨乞山の標識に導かれ山頂です。
2013年02月03日 20:45撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:45
稜線沿いに行き一山越えて道路に出ると榎峠。再び稜線に入りアップダウンを繰り返します。このあたりも快適なトレールです。雨乞山の標識に導かれ山頂です。
ここは、ハング/パラグライダーの離陸点ですので、非常に景色がよく休憩にはもってこいの場所です。
2013年02月03日 20:47撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:47
ここは、ハング/パラグライダーの離陸点ですので、非常に景色がよく休憩にはもってこいの場所です。
今までたどってきた陣見山方面です。ここから林道沿いに行きますが、そのまま行くとよろしくありません。右側にそれらしい印があるので、ここを右に入り下ります。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
1
2/3 20:41
今までたどってきた陣見山方面です。ここから林道沿いに行きますが、そのまま行くとよろしくありません。右側にそれらしい印があるので、ここを右に入り下ります。
少しか細い感じの道をガンガン下ると、道路に出ます。道路を少し右に行くと不動山の尾根に取り付けます。ここから不動山までは、長い登りです。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
少しか細い感じの道をガンガン下ると、道路に出ます。道路を少し右に行くと不動山の尾根に取り付けます。ここから不動山までは、長い登りです。
頑張って登っても、また展望のない頂上。この稜線は、頑張って登ると、いつも展望が無いです。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
頑張って登っても、また展望のない頂上。この稜線は、頑張って登ると、いつも展望が無いです。
少し下ると伐採されていて視界が開けます。やや左の山が宝登山。あそこまで行きます。この先、左に道があって間違ってこちらを降りてしまいました。道路に出て少し行くと、苔不動の下り点があります。苔不動から先の下りが今回のコースで一番歩きにくい部分です。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
少し下ると伐採されていて視界が開けます。やや左の山が宝登山。あそこまで行きます。この先、左に道があって間違ってこちらを降りてしまいました。道路に出て少し行くと、苔不動の下り点があります。苔不動から先の下りが今回のコースで一番歩きにくい部分です。
R140 に出て休憩した後は、一気に宝登山まで行きました。こちらは、去年来ているので楽に行けました。
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
2/3 20:41
R140 に出て休憩した後は、一気に宝登山まで行きました。こちらは、去年来ているので楽に行けました。
頂上から南側。蝋梅は、少し早い感じです。(疲れていたので、あまりみていません)
2013年02月03日 20:41撮影 by  S006, KDDI-SN
1
2/3 20:41
頂上から南側。蝋梅は、少し早い感じです。(疲れていたので、あまりみていません)

感想

陣見山の稜線では、ほとんど人に会いません。陣見->ジミ山?なんでしょうね。静かな山歩きを楽しめます。快適なトレールのところが多いのですが、アップダウンが多く、急傾斜の部分も結構あり、体力は消耗します。展望の良い所も随所にあります。低山とはいえ、歩き堪えのある感じでした。

寄居駅〜鐘撞堂山:
傾斜緩くファミリーハイキングにいい感じのコースです。鐘撞堂山には展望台があり、一部以外はよく見渡せます。

鐘撞堂山〜円良田:
快適な下りのトレールです。T字路にでたら少し右に行くと、左に虎ヶ岡城址の入り口です。

円良田〜虎ヶ岡城址:
左に曲がってしばらく行くと、炭焼き小屋のようなものがあり、ここを右の方に登ります。虎ヶ岡城址の手前はきつい階段となります。頑張った割に今ひとつの展望。

虎ヶ岡城址〜陣見山:
陣見山の手前は急登です。こちらも頑張った割には、テレビ中継器のある陣見山は展望なし。

陣見山〜榎峠:
快適なアップダウンが続きます。

榎峠〜雨乞山:
雨乞山までは、林道を通過する部分が多いです。
雨乞山はハンググライダー離陸点のようで、視界が開け休憩には良いところです。

雨乞山〜間瀬峠:
林道をそのまま行くと、遠回りになってしまうので、右に曲がるところを見落とさないようにします。それっぽい印があります。少し薄い踏跡をぐんぐん下ると道路にでます。

間瀬峠〜不動山:
不動山まで長い登りです。しかし、頂上についても展望なし。

不動山〜苔不動:
不動山を降りていくと、左に道があり、これを降りてしまいました。伐採のための道で途中でなくなります。もう一度登り返して、道路まで出、その先に少し進むと左に苔不動の道が分かれるので、ここを下ります。降り初め、落ち葉が厚い上に急傾斜の怪しい階段状のため非常に降りにくいです。

苔不動〜中野上交差点:
その先も、藪がちでコースがわかりにくいです。右に射撃場のフェンスが見えてくるとこれ沿いに降ります。笹が倒れていて、これまた邪魔でした。
中野上交差点には、セブンイレブンがあるので、ここで、ちょいとエネルギー補給。

中野上交差点〜萬福寺:
児玉の方へ向かえば、すぐに着きます。

萬福寺〜宝登山:
いままで、ほとんど人に会わなかったのですが、さすが人気コースの長瀞アルプス、沢山の人とすれ違います。宝登山頂上は、蝋梅の季節のため大勢の人で賑わっていました。でも、まだ少し早かったようです。

宝登山〜長瀞駅:
この下りは、蓋がしてある短絡コースがいっぱいあります。観光客が登るので、山道で怪我をしないようにとの配慮だと思いますが、こちらは山登りに来ているので、短絡路の方を降りました。しかし、短絡しすぎて、またまた道をはずしてしまい、藪こぎしながら登り返すはめになりました。

参考:
苔不動の下りで、ポールが1本折れてしまいました。Leki のカーボンですが、あまりに簡単に折れてしまい、意外でした。いつも2本ポールでの歩行ですが、ここから1本となった訳です。1本になると、登り下り共に、手も足もかなりの負担増となりました。膝が弱いので積極的にポールを使用しているせいもあるのですが、これほどまでに違うとは!!!ポールは、2本持っていた方が、絶対に良いです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2349人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら