目国内岳と白樺山

2020年10月08日(木) [日帰り]

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• 距離: 8.3km
• 登り: 863m
• 下り: 656m

コースタイム

<目国内岳>06:30 登山口発〜07:16 前目国内岳〜08:25 目国内岳〜08:30 同発〜09:40 下山
<白樺山>09:40 登山口発〜10:35 白樺山頂上〜11:25 下山

天候

晴れ後雨後晴れ

写真

登山口から樹林帯の中はドロドロ状態だった。長くつがよかったかなと後悔。登り始めはいい天気だったが、次第に雲が多くなる

前目国内岳まで一時間かからずに到着。目国内岳が指呼の距離・・と思ったけど・・案外遠い

前目国内岳からけっこう下りる。もったいないけど

岩内岳

振り返るとニセコの山々、羊蹄山がかろうじて見える

コルに下りて再び登る。また青空が出てきたが、西から雲も湧いてくる

登り始めて約二時間で頂上に着いた。なんだか雲が頭上を覆ってきた

雷電山方面、どこが雷電の頂上だろう?　雷電は未踏だが名称の割に山容がイマイチ。展望もあまり利かないと言うし、登らなくてもいいか

ニセコ方面、羊蹄が見えなくなった

目国内岳下山後、白樺山に向かう。下山中に雨に遭い、強い雨の中の登山になる。
山頂着後、雨はやんで見晴らしがグンと良くなった

シャクナゲ岳、昨夏登ったな

岩内町方面

目国内岳と岩内岳もくっきり

シャクナゲ岳まで尾根沿いに登山道があるが、ちょっと遠い

白樺山。頂上は岩の山

シャクナゲ岳

白樺山、すっかり晴れてしまった

10/8 10:50

目国内岳

感想

ゲスト

　目国内岳(1220m)は雪解け時期に新見温泉から登ったことがあるが、夏季は初めて。もちろん白樺山(955m)も。札幌から近いし、両山とも短時間で登れるのがよい。そんな登りやすさから登山者が多いのも頷ける。

　スタート時は晴れていたが、目国内岳までもう少しというあたりから雨。カッパを着るほどではなかったが何やら嫌な予感がした。下山後、次の白樺山に向かったが次第に雨が強くなり、レインウエアを着こんで登るだけ登ってみようと頑張った。山頂に着いてすぐ下山に入ったが、道路を挟んだ西側の目国内岳の雲が切れてきた。ひょっとしたら晴れるかも・・。
　晴れはしなかったが雲がとれて周囲の山々が見えてきた。登ってよかった、ラッキーだった。ツアー客やたの登山者たちも続々登ってきていた。