大雄山最乗寺-明神ヶ岳[曇り]

2012年12月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 9.1km
• 登り: 892m
• 下り: 893m

コースタイム

-最乗寺駐車場9:20
9:25登山口-見晴小屋10:20（0:55）
10:25見晴小屋-明神ヶ岳11:40（1:15）
12:00明神ヶ岳-見晴小屋13:10（1:10）
13:15見晴小屋-最乗寺14:00（0:45）
14:00最乗寺内観光(奥の院)15:00
15:05駐車場-

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最乗寺の駐車場利用(無料：250台)

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。登山ポストなし。
【最乗寺-見晴小屋】
駐車場より茶色の三門をくぐり、参道の階段を上がって左手の赤い大きな下駄の手前が登山口。
林の中の道が続く。
林道を二度横切ってしばらく林の中を歩くと見晴小屋が見え、ベンチがいくつかある。

【見晴小屋-神明水】
しばらく林の道が続くが、視界の開けた草原の道に。
後ろを振り返ると眼下に町並みが広がって見える。

【神明水-明神ヶ岳】
神明水から急登。
ここからは雨に降られた後は赤土の部分が滑りやすい。土が削られて狭く、靴が泥だらけに。ゲイターがあると良い。
たまに枯れた草を刈ってくれているおじさん達がいて、神明水の岩上からの眺めは枯草がなければ良い。
登った後、ススキの道が続き、傍らには、昔、山頂までのロープウェイ計画の名残の古い鉄塔がいくつか。
最後の急な登りが終われば登頂。風が非常に強い。
頂上にトイレなし。

写真

三門。これをくぐった先の左手が登山口。

12/23 11:53

雲とガスの1日でカメラを出す元気なし。いきなり頂上です（笑）

12/23 11:54

箱根側。なあ〜んにも見えません。富士山どこ？って感じ。風が寒かった…。

12/23 11:54

てっぺん。晴れていればこの向こう側には相模湾から江ノ島方向まで全部見えていたはず。

12/23 12:40

下山中。少し雲がどいてきました。

12/23 12:53

やった！本日ようやく眺めがいいところへ。

12/23 12:54

雨の翌日は危険。赤土が多かった。

4/16 15:36

下山後、最乗寺へ。曹洞宗のお寺で、神奈川県の三大名刹の一つ。お寺の敷地が半端無く広いです。

12/23 14:23

御供橋。「かながわ橋 100選」の一つ。

また登るの〜!?と思いつつ、奥の院へ。ここにある天狗の像がやたらハンサムでかっこいいです。

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

COOLPIX S8100 ニコン

感想

dohjou

練習も兼ねて近くの山へ。普段は丹沢が多いけれども、今回は箱根地域。うちから見える山の中でも遠い方にあたるのかな。
人が少ないことを期待していったけれど、ある程度はいましたね〜。
さすが、箱根の中でも人気の高い山！

本来であればその故である山と海、360度の展望を楽しめるはずが…天気がいい時に再度チャレンジします。
にしても雲と霧が多かった〜。前日に雨が降ったのである程度覚悟していったけれど、それでも頂上で何も見えないのは笑うしかない（笑）

それを補うべく、大雄山最乗寺観光。ココ静謐な空間でいいですねー。登山服のカラーがちょっと浮きすぎでスミマセンって感じです。
天狗、紅葉、山とくりゃ、高尾山と同じ条件ですが、人がいない…