18年振りの蛤岳〜九千部から縦走


- GPS
- 05:10
- 距離
- 35.3km
- 登り
- 1,941m
- 下り
- 1,921m
コースタイム
天候 | 晴れ風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
自転車
博多南からはかわせみで終点の南畑発電所まで往復(片道150円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
桜谷登山道は水害の影響かやや荒れ気味、それ以外は問題なし |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
曲渕から九千部山まで縦走し、まだ活気のあった?グリーンピアのスライダーで下山し、西鉄の網取バス停から帰宅したのはもう18年前。五ヶ山ダムが出来て、バスもかわせみバスが南畑発電所までしか行かなくなってしまった。
朝一のバスに乗るには睡眠時間も足りず、2番目のバスで10時スタートは遅い。準備も不十分でヘッドライトは忘れるし、昨日の通勤ランのままで、文庫本2冊も入ったままだった。ひたすら登り道をゆっくりと走り、桜谷登山道へ。駐車場にはそこそこ停まっていた。桜谷登山道は下流の方が荒れ気味だったが、次第に良くなり、広葉樹のエリアが一番雰囲気が良く、気持ち良かった。九千部山は家族連れや登山者が結構いた。
七曲峠方向へ標識がなくやや不安なままランをスタート。九州自然歩道なので道は良いし、迷うことはない。3月予定だったトレイルランが急遽12月延期開催となったので、下見もかねて極力走る。コロナのせいでマラソンが軒並み中止となり、練習不足で今日はどのくらいやれるかの足試しでもある。石谷山は三領堺から300mしかないので、せっかくなので寄る。大したロスにもならない。本線に戻って走るものの、七曲峠が結構遠く感じた。一旦、車道に出て登り返し、少しずつ疲労が溜まり、登りは走れなくなる。七曲峠から登りつめた辺りが、七曲城跡で、不滝山という個人標識も掛かっていた。坂本峠まではそんなにない。
疲労は結構あるが、13時代だし、予定通り蛤岳へ。ここで2人組とソロにすれ違ったが、意外にも九千部からすれ違った登山者はこの3人だけだった。蛤岳手前の急登はきつく、全身に溜まる乳酸と戦いながら、ぜいぜい言いながら山頂へ。蛤岳でも携帯で撮影するはずが、前日に充電してなかったせいで、カメラの撮影も出来なかった。小まめに電源を切っていたはずなのに。
本当はもと来た道をピストンするつもりだったが、往路の途中で断念することに決め、結局坂本峠から車道を下ることにした。舗装路をひたすら下り、五ヶ山クロスのモンベルに初めて寄り、また走ってバス停まで下山。
本番まで1ヶ月以上あるが、練習不足は否めなかった。今度はピストンできるまで持ってこなくては。
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