芦生京大研究林（トロッコ道）

2020年10月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 10.8km
• 登り: 284m
• 下り: 281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:41

距離 10.8km 登り 291m 下り 285m

9:28 芦生山の家駐車場
14:02 14:05 芦生山の家駐車場
14:09 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

京都市左京区一乗寺から鞍馬街道を花背、広河原、佐々里峠を経て芦生京大研究林へ2時間弱

コース状況／危険箇所等

軌道跡を歩くので簡単コースかと思いきや、軌道の橋が壊れた所を渡渉したり、ロッククライミングが必要なところありと、なかなかスリリングでした。

その他周辺情報

美山町自然文化村河鹿荘でお土産が買える。
風呂もあり。

写真

10/24 9:18

芦生山の家の駐車場に駐車。
500円を入れました。
研究林事務所の中は広くそっちにも駐車できそうですが、関係者のみっぽいです。

10/24 9:26

駐車場にある地図

10/24 9:27

芦生山の家の駐車場

10/24 9:27

駐車場から奥へ歩くと研究林事務所

10/24 9:29

芦生研究林入り口に入林申請書を入れるBOXあり。

10/24 9:32

ネットから印刷して事前に書いてきましたが、
用紙とペンがあります。

10/24 9:38

資料館
自由に入れます

10/24 9:39

ちょっと高いところにある事務所

10/24 9:39

今日歩くコースは、近代化産業遺産だそうです。

10/24 9:41

軌道跡をスタートです

10/24 9:42

いきなり橋を渡ります

10/24 9:44

橋を振り返って

10/24 9:44

トロッコのようにドンドン行くt.iさん

10/24 9:51

普通の民家と思ったら自然学校だそうです

10/24 9:58

とても立派な川です
さすが一級河川由良川
日本海の宮津まで流れます

10/24 9:58

振り返って

10/24 10:00

振り返って

10/24 10:03

キレイな流れです

10/24 10:04

だんだん川が下の方になっていきます

10/24 10:05

いくつもの沢を越えて軌道は続くよどこまでも

10/24 10:06

開けた所

10/24 10:15

灰ノ谷

10/24 10:15

沢に架かる軌道の橋
板は昨日の雨で濡れているので慎重に。

10/24 10:17

廃屋の跡に沢山の石垣が見えます。

10/24 10:19

さらに下になる清流

10/24 10:26

ドンドン行くt.iさん

10/24 10:26

振り返って

10/24 10:26

ダウンアップが無いのでドンドン行き姿が見えなくなったt.iさん

10/24 10:31

軌道が完全に落ちて無くなったあとに架かる橋

10/24 10:32

秋の気配

10/24 10:36

廃屋の跡

10/24 10:36

振り返って

10/24 10:36

芸術的な木

10/24 10:37

立派な主人なき石垣

10/24 10:41

川へ下りてみたいが前進

10/24 10:43

おっと　どーする
軌道を進めない

10/24 10:43

赤崎西谷というところらしい

10/24 10:51

広くなっているので、ちょっと早い昼食タイムをとる

10/24 10:51

綺麗な流れを見ながら渡渉箇所を検討

10/24 11:02

少し下流に軌道の鉄を使って橋が架けられていた

10/24 11:16

対岸の軌道跡にはここが登れそうだ。

10/24 11:36

木漏れ日がきれい

10/24 11:37

小ヨモギ谷

10/24 11:40

ありぁー　また軌道だけがかかっている状況に。
下をよーく見ると歩けるところあり。

10/24 11:48

滝のように流れる沢

10/24 11:50

非常にぬかるんだ箇所あり。

10/24 11:56

大ヨモギ谷

10/24 12:01

またまた軌道下が抜け落ちて無くなっている。
ここもよーく見ると歩けるところあり。
しかし、滑り安くて慎重に。

10/24 12:01

10/24 12:05

10/24 12:07

10/24 12:10

倒木が束になって行くてを塞いでいる。
ここまでか・・・
t.iさんが上を巻けないか確認したがNG。
よーく見るとなんとかくぐれそうな穴がある。

10/24 12:13

くぐれたー

10/24 12:18

遂にここまでか。
ヤマレコの皆さんのログも大体ここで終わっている。
こんなところまで、いやもっと先まで軌道を敷いた人々に敬意を表しながらUターン。

10/24 12:20

戻りのほうが怖かったです。
左右に得て不得手があるのかなぁ。

10/24 12:37

よく見かける苔

10/24 12:39

小さい秋見つけた

10/24 12:46

自然に落っこちてきた？？？

10/24 12:48

難所

10/24 12:52

たまに日がさす

10/24 12:59

苔の壁

10/24 13:02

渡渉箇所に戻って来ました。

10/24 13:02

やって来たハイカーにアドバイスするt.iさん

10/24 13:22

10/24 13:35

10/24 13:44

10/24 13:54

戻って来ました

10/24 13:58

ハイ　到着

10/24 14:03

500円を入れた駐車場にトイレがあります。
表示が小さいので見つけにくいです。

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

感想

kenkou

京都市内から遠いので、なかなか来れなかったのですが、t.iさんに車を出して頂きついにきました。

軌道跡を歩くラクラクプランと思っていたら、
ルートファインディングを多用する、スリリングな要素ありで、とても面白いハイキングでした。

t.iさん、いつもながらお世話になりありがとうございました。
また、よろしくお願いします。

コメント

alpenrot

懐かしく想いだしました
半世紀以上前の大昔に、京大演習林事務所でマムシの焼き物をご馳走になったことがあります。トロッコ道の脇にはわらびがたくさん生えていました。