堂山(湖南アルプス)

2013年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 02:45
• 距離: 5.4km
• 登り: 281m
• 下り: 288m

コースタイム

13:00_迎不動堂山登山口
13:20_鎧堰堤(阿弥陀河原)
14:15〜14:30_堂山山頂(昼食)
14:55_天神川4号堰堤
15:20_天神川
15;45_駐車地(迎不動)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天神川沿いの道路の道端に止めます。

コース状況／危険箇所等

迎不動登山口には登山ポスト有り。
山頂近辺の危険個所にはロープが設置されています。

写真

2/10 21:21

迎不動前堂山登山口(ポスト有り)

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いきなり沢渡り
このコース数え切れないくらい沢渡りが有ります。

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いい雰囲気の道

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迎不動堰堤

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鎧堰堤到着

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新鎧堰堤

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新鎧堰堤から下方を覗く。

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旧鎧堰堤

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阿弥陀河原

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阿弥陀河原をしばらく行くと左手に
堂山へ通ずる登山道が現れる。

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湖南アルプス山岳マップ

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堂山現る。

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新免への分岐

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親子ずれの登山者

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天狗岩方面

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大津方面

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登山道は結構ワイルドです。
でもおかげで眺望はすこぶる良い。

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前回の時は今にもちぎれそうなトラロープだったが
今回はしっかりしたロープが付けられていた。

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野洲方面、右に見えるのが先週登った三上山

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2/10 21:19

どこからでも眺望が良い。

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あちこちにロープが設置されている。

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岩場を少しのぼると山頂到着

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2/10 21:19

山頂からの眺望

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昇降量は200m弱(秒針)しか振れていない。

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下山開始

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まだまだ景色が良い。

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堂山を振り返る。

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天神川4号堰堤前を横切ります。

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こんな沢渡りを繰り返しながら下っていきます。

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振り返るとこんな感じ。

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浅見尾根への分岐

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天神川に出ましたがが水深1mほど有り。
渡れないので少し上流側に歩いていきます。

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いくつか沢渡りポイント有り。

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天神川を渡ると車道に出ます。
まずは富川堂分岐
本願谷通行不可の看板は3年前にも有った。
直す気が無いのかな？

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迎不動

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せっかくなのでおまいりして行く。

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登山口(駐車地)に戻る。
ここは東海道自然歩道だったのか。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX5 SONY

感想

yosshy

今日は滋賀県側から梶山に登るつもりで家を出たが
梶山の滋賀県側は車道がとっても細く、雪も有ったため断念して
リベンジしたかった堂山に行くことに
登山を本格的に始めたころに来た3年前は
ざれた急登部が恐くて撤退したが
本日は何の問題もなく山頂に到着。
低山ですが尾根上はどこからも眺望が良くお勧めです。
岩場も少し有りますが要所要所にロープが設置されてあるので
問題ないです。

コメント

y-ngt

祝 リベンジ成功
リベンジ成功おめでとうございます!!
私が初めて堂山に登った時、近づくにつれ「本当にあんなところ登るのか？」と思ったくらい、一見とんでもない様相だったことを覚えています。
しかし、周囲の主な山々が見渡せるいい山ですね。
以前、鈴鹿の山で会った人が「堂山は大好きな山で20回位は登っている」と言ってました。
いろんなルートがあって面白いらしいのですが。
私も久しぶりに行ってみたくなりました。
それではこれからもよい山行を!!

yosshy

RE:祝 リベンジ成功
y-ngtさん祝いコメントありがとうございます。
当時は、まともな登山靴を履いて無かったのと
高度感の有る所は大の苦手でしたが
三年経つと少しは進歩したようで
堂山クラスのザレ道や岩場は楽しめるようになりました。(靴が良くなっただけかもしれないないですが)
今回もy-ngtさんのﾛｸﾞを掘り込んで梶山に登りたかったのですが
梶山のふもとの車道はどこも道が細いやら雪が残っているやらで断念してしまいました。
(自宅に戻ってから確認すると歓喜院の手前100mぐらいまで進んでいたのですが、
対向車を交わせないような道は焦ってしまいますね。)
もう少し暖かくなってから再チャレンジしたいとお思います。
y-ngtさんの滋賀ﾏｲﾅｰﾙｰﾄ探訪登山楽しみにしてます。
これからもよろしく。

y-ngt

yosshyさん こんばんは
梶山について、参考までに･･･
歓喜院から梶山へは何ヵ所か不明瞭な所もありますのでご注意を。
また、私のレコではドライブウェイに沿って下った後、相当マイナーなところを通っているので、あまりお勧めできません。
国土地理院の地図では点線表示があるのに、いつの間にか藪漕ぎ状態に陥ったり、突き当たった田んぼが頑丈な動物除けで囲われていて進むにすすめず途方にくれたり･･･
里山を満喫しようといろいろルートを考えたのですが、あてがはずれた感じに終わりました･･･

yosshy

RE:yosshyさん こんばんは
情報提供ありがとうございます。
まともな道で無いのは覚悟しております。
大原側から登った時もルートを外すななどやっちゃってますから
そのおかげで再訪するということに繋がっているのですが。
実際歩かれた方のログがあると迷った時非常に頼りなるものです。
こんな低山で遭難騒ぎだけは避けたいですからね。
またルートを探しながら歩くのも、たまには楽しいのではないでしょうか。
y-ngtさんのレコ読んでいますとその楽しさが伝わってきます。
ありがとうございました。