鳳来クライミング 韋駄天ロック
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
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写真
感想
先週に引き続き外でクライミング
関西メンバーと合流し、夜は近所のゲストハウスに宿泊した。
結果
day1
サンバ10c MOS
空へ11d MOS
ペコちゃん11a/b MOS
day2
野武士11c MOS
VTEC12a/b MOS
先週の会津田島と岩質は似ていた。
初日はアプローチに迷って昼前にようやく岩場に到着。
渡渉場所を間違わなければ道も明瞭なのだが前日までの雨で水が多くて渡る場所を間違えてしまった。
岩小屋ボルダーの上にアンカーが打ち込まれた壁がありそこを最初に韋駄天と間違えたがどうもスケールが小さいのでおかしいと思いさらに上ると鳳来らしい迫力ある岩が現れ、さらにその上に行くと巨大なミルキータワーが聳え立っていた。
ミルキータワーは20mの高さがあり、ルートはひたすら真っ直ぐに伸びるように引かれている。
同じ高さなのに10cは快適そのもの。11dはとにかく長くて結構疲れる。
その後は別の面にある11a/bを登って初日は終了。
2日目のアプローチはサクサク。わかってしまえば40分くらい。最後はかなりの登りだが、ガンコよりも体感は近い。
ミルキータワーは少し脆いところがあったが、韋駄天ロックはよく触られているらしく岩が欠けるようなことは少ない。(嫁のために野武士のムーブを作りに行ったらモノポケットのエッジを少し欠けさせてしまったが)
野武士はアップに良いが、最後を直登したら悪かった。
VTECは岩質の特徴があり面白い。途中で諦めて落ちると言っても嫁がテンションを許さないのでダメ元で手を伸ばしたらガバでOSできた。
鳳来の中ではグレード甘めかもしれないが、先週に引き続いて12台のOSは嬉しい。
帰りは事故渋滞に巻き込まれながら日付が変わる前には帰れた。
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