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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
渋滞と強風に耐えて「池山尾根〜空木岳」
2020年10月24日(土) 〜
2020年10月25日(日)
mizuki
その他2人
コースタイム
【10月24日】
駒ヶ根スキー場p13:05→14:16登山口→14:44タカウチ場→15:28池山→15:46池山小屋
【10月25日】
池山小屋4:50→6:30大地獄・小地獄→9:10駒石→10:24空木岳→11:20空木平小屋→14:00池山小屋(置き荷のパッキング)14:30→16:30スキー場p
駒ヶ根スキー場p13:05→14:16登山口→14:44タカウチ場→15:28池山→15:46池山小屋
【10月25日】
池山小屋4:50→6:30大地獄・小地獄→9:10駒石→10:24空木岳→11:20空木平小屋→14:00池山小屋(置き荷のパッキング)14:30→16:30スキー場p
天候 | 24日:晴れ、山頂付近は雪 25日:晴れ、強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最上段のみ駐車可。12:30で満車。山側のスペースに駐車した。 |
写真
撮影機器:
感想
・ずっと昔、越百岳→木曽駒ケ岳を一気に縦走した事がある。
・その時、空木岳の山頂から見下ろした長大な池山尾根。何時か、あの尾根経由で空木岳に登って来たいなと思った。
・今回、MさんとH氏の3人で登る機会がやって来た。
・初日は池山小屋泊で、2日目に池山小屋に不必要な荷をデポして軽荷で空木岳をピストンして下山という計画を立て、8:00に首都圏を出発。ところが、朝から中央道の渋滞にはまる。久々の晴れた土〜日。行楽客の車でいっぱい。読みが浅かった!
・17日の纏まった降雪と24日の降雪でマセナギ辺りから雪が見え始め、ヨナ沢の頭付近からはすっかり雪道。
・森林限界を超えると、強風で吹き飛ばされそうになり、耐風姿勢をとりながら進んだ。
・強風で雲が吹き飛ばされたのか、山頂からは大パノラマ! 360度、全てがが見渡せた。
・今回、池山尾根にある3つの山小屋が、ありがたかった。
池山小屋:宿泊と不必要な荷のデポ。
駒峰ヒュッテ(入口の土間の部分が開放):アタックザックのデポとお茶タイム
空木平避難小屋:トイレ
・帰路は、渋滞をやり過ごしてからと温泉に入ったり夕食をとったりして出発を後らせたが、皆、考える事が同じなのか、半端ない大渋滞。全員、日付が変わってからの帰宅となった。
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訪問者数:321人
白駒池テント泊
2020/10/24-25
エスケープした‼
渋の湯ー賽の河原ー高見石ー青苔荘テント場のピストンが、
テント場から白駒池入口からタクシーとなった。
…………………………………
昨年にゅうに日帰り、青苔荘テント場もリサーチ済。
白駒池入口へのバスで楽ちんしようとしたけども、既に運行終了😭
渋の湯から賽の河原➡高見石小屋➡青苔荘で行くことにしました。
単独テント泊なため、ザック内容量確保、軽くするため外付マットを選択。
渋の湯晴れ。
昼から風、雲の予報。
渋の湯から賽の河原まではグチャグチャ、岩に苔、落ち葉、渡渉、歩行に神経つかう。
賽の河原は陽が当たるため岩は乾燥。風が次第に強くなる。
再び樹林帯、足場はグチャグチャ。
高見石で揚げパンはスルー
風が吹き下ろしてきたらテント設営が大変。下山もグチャグチャ、ここは酷かった。しかも雪が降ってきたーー聞いてなーーい💦
予定より、30分オーバー。
一目散にテント場に入り風向き確認してさっさと設営。寒くて、曇って、ガスって写真や散歩どころでない😢
相変わらず南風、入口は西側に。
夕方からひっきりなしにテントに雪が当たる音と遠くに聞こえるジェット機様の風音、、。眠れず😢
あーーやばい、、明日強引にピストンするか、、
あ!そうだ、タクシー!^ - ^使っちゃおう。
・単独
・寝不足
・南からの風
・雪
・賽の河原の凍結
・そう言えば二つ目低気圧で等圧線
が縦
上記の情報からピストンは辞め。
白駒池入口のバスは今季終了しているため、タクシーで茅野駅に。
タクシーっていーですね❤車持っていない、紅葉見ていない時話しでいたら運転手さんがメルヘン街道沿いの横谷観音に立ち寄ってくださり、
素敵な紅葉を見せてくれました❤
今回は
天気予報と天気図からの実際の環境がどうかを観察、体験することができました。
また、エスケープ計画は絶対に必要、そのためには周辺の登山道も知っておく必要があることが学べた。
また、秋の高山はシビアだと言うこと理解した。
他情報
▪青苔荘
・外水道は止めている。必要量を言えば分けて頂けます。
・テン場は板張り、直張、土の硬さは丁度良し。
▪他
・白駒池周囲はAUは繋がらない
・タクシーはアルピコ茅野営業所
山レコに写真が許容範囲外で投稿できていまへーーーん
自然条件が自分にとって厳しいと感じたら、強行しないのが懸命ですね。
でも、双子池の予定だったのでは?
親切なタクシーの運転手さんで、良かったですね。名残の紅葉を楽しめた事でしょう。
写した写真をそのままレコにアップすると、多すぎて見る方もゲンナリ!
どうでもいいような写真を80枚〜100枚と掲載している人がいますが、自己満足ですね。だいたい、途中で嫌になって見ません。
手元のカメラorスマホの中で、美しく撮れた写真や、他の方の参考になる写真を取捨選択して50枚以下で掲載すると、月4〜5回の山レコアップでも、許容範囲に抑えられますよ。勿論、画素等は最低の設定にして。
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