大辻山 1436m（白山）（敗退）

2013年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,071m

コースタイム

06:20 深瀬大橋 470m
11:00 尾根上1170m
11:25 滑走開始
12:15 深瀬大橋

天候

雪時々曇り
気温：行き-5℃程度、下山時2℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深瀬大橋手前路駐。橋手前まで除雪されていました。

コース状況／危険箇所等

杉林の中は踝(クルブシ)程度の新雪だったが、尾根上は脛(スネ)程度で、勾配が急な箇所も数箇所有り、雪もズルズルずり落ちる感じだったりして、木の枝を掴んで攀じ登ったり、スキーシールでは乗越しに苦労した。場合によってはスキーを外して上る必要も有りそう。

滑走場所の、ルンゼ状地形は木もまばらでまさに“ヘブン”状態でした。
苦労して登った価値はありました。
ただ、雪崩のにおいはプンプンします。要注意です。

備考）
同じ山名の山が富山にもありますが、石川県（白山）の大辻山です。

写真

2/10 22:35

06:20 深瀬大橋 470m

2/10 6:30

橋を渡って右折し、振り返ったところ。小屋があるが雪の下。

2/10 6:40

100m程道路を行き、取り付き（杉林に入る）。

2/10 6:40

木のおかげで、雪は踝パウ程度で、この時点では快適な登行。

2/10 7:34

710m 出発から1時間ほどで尾根に出る

2/10 8:05

尾根上進行方向左は杉林、右はブナとか

2/10 8:18

2/10 8:41

ところどころやせた尾根や、急登があり以外にてこづる。。。

2/10 8:41

2/10 8:57

木（ヤブ）が密なところもあり難儀する。

2/10 10:16

2/10 10:16

10:17 少し視界が開ける場所もある

2/10 10:50

2/10 22:37

もふもふ

2/10 10:53

10:53 尾根上1170m付近。今日はここまで。

2/10 10:54

この先、ゆるい尾根を行けば大辻山頂だが今日は時間切れ。斜度もゆるいのでピークハントにこだわらなければここで十分か^^;

2/10 22:38

トランスフォームし
11:25 滑走開始。

2/10 11:27

尾根からルンゼ状地形へ降りる

2/10 11:30

その先には理想の世界が・・・
（見上げ）

2/10 11:30

止まるときは極力横に寄って。
（見下げ）
中央に深瀬大橋が見える

2/10 11:32

雪崩に注意し、互いを監視しあいながら滑っていく。

2/10 22:38

2/10 11:36

上部の雪質は最高でした。

2/10 11:36

2/10 11:38

11:38 約700mから見上げ

2/10 11:38

下部は少し重めの雪質でしたが、斜度に合ってて丁度良かった。

2/10 11:42

ここからは、杉林の中をツリーラン。GPSを使ってはまらない様に。

2/10 23:21

11:56 470m 谷沿いに道路へ出る。（振り返り）最後は沢と小堰堤に注意。

2/10 11:56

ここからは再びスプリットモードで橋へ向かう。

2/10 12:17

12:15 無事帰還。
降りたコース（およそ）を赤で記入。
オレンジ点線のコースでもいいかも

2/10 12:18

2/10 12:47

おまけ1
風嵐ゲート。雪は去年よりは少ない。
1本市ノ瀬へトレースがあった。

2/10 12:58

おまけ2
ゆきだるままつりの名残。つぶらなひとみがよい。

2/10 13:10

帰りの道中で。拡大するとシュプールが見える。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

gomapal2

筋トレがてら軽い気持ちで行ってきたら、登りも滑りも予想を超えた山行でリサーチ不足を反省。。。

ただ、いい経験にはなりました。

もう少し、雪が締まってないと登りはキツイ・・・けど滑りを求めると今回ぐらいのコンディションがベターだったのではと思う。