青森県/岩木山(途中下山)

2020年10月28日(水) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 3.6km
• 登り: 832m
• 下り: 4m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:30

8:31 スタート地点
8:39 8:40 七曲
9:10 9:10 カラスの休場
9:23 9:24 鼻コクリ
9:41 9:45 姥石
11:27 11:33 焼止り避難小屋
12:02 ゴール地点

写真

10/28 6:54

@弘前バスターミナル
3番乗り場から乗車

10/28 11:25

@焼止避難小屋

10/28 12:03

@登山道(焼止避難小屋〜)
脚が上がらないので、登山中止。
引き返すことにする

10/28 14:39

@岩木山神社
完登したかったので2年後にリベンジすることに…

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

clovver

途中下山した記録。

敗因
・荷物が多すぎて重心が後ろになり、岩を登ることが危険だった
・体力不足





2023年9月30日　追記
大学院の単位を取り終え、修士論文も目処がついたので備忘録的に書き残します。

この頃はコロナ禍によって、大学も対面授業を取り止めて、オンラインに移行していました。
学部学科によって異なりますが、私の所属する弘前大学の学科は、10月中旬から11月中旬まで仮研究室配属のための研究室紹介が行われている期間でした。

当時の私は学部3年でしたので、本来は研究室紹介を真剣に聞かなければなりませんが、高いGPA(成績)を持っていたこともあり、行きたい研究室に配属されることは確定的で、この時間が暇で仕方なかったのです。

山行当日の２コマ目(10:20-11:50)はその研究室紹介が行われる曜日でした。
暇で仕方ない私は怠けた体を鍛えるべく、バックに手当たり次第荷物詰め込んで弘前バスターミナルへと向かいました。

姥石あたりで、スマートフォンで研究室紹介に参加し、有線のイヤホンを使って紹介を聞いていました。
当時のオンライン授業は、通信が重くならないように学生側はカメラoff・マイクmuteが基本でしたので、先生側に気づかれる心配もありませんでした。
ただ、teamsによるバッテリー消費量が大きく、尚且つモバイルバッテリーを未だ持っていなかったので、山行記録のGPSが引き返した地点で途切れています。

なおこの日聞いていた研究室へ、修士2年時に形式上とはいえ研究室替えするとは思ってもみなかったのでした。