記録ID: 2684058
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ハイキング
中国山地西部
比婆山山系 吾妻山(1239)に登る
2020年10月25日(日) [日帰り]
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コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:50
10:30
230分
スタート地点
14:20
ゴール地点
ロッジの裏の大池を右手に見ながら明るい草原の中を散策気分で登る。すると低灌木地帯に入り上りが始まる。わずか10足らずで雄大な展望が開ける稜線に出る。その後、遠くに見える山々を見渡しながら20分ほど登れば吾妻山の山頂。山頂からはなにも遮るものはなく360度の大展望が開ける。展望を楽しんだ後は同じ道をそのまま引き返すのもよいが、南の原経由でロッジまで帰るのも良い。
また大膳原まで下って明るいキャンプ場で一休みして南の原経由でロッジへ戻るのも良い。いずれにしても紅葉の季節で雄大な自然を楽しみながら一回りするのも良いのではなかろうか。
また大膳原まで下って明るいキャンプ場で一休みして南の原経由でロッジへ戻るのも良い。いずれにしても紅葉の季節で雄大な自然を楽しみながら一回りするのも良いのではなかろうか。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
比婆山山系 吾妻山(1239)に登る 日時:2020年10 月25日(日) 天気:快晴 コース:休暇村吾妻山ロッジ〜吾妻山(1239m)〜大膳原〜南の原〜吾妻山ロッジ 実に何年ぶりになるだろうか、久しぶりに吾妻山に登る。コースは休暇村吾妻山ロッジ を出発して吾妻山に登り、山頂を少し下った地点から大膳原(だいぜんばら)に向かって下り大膳原のキャンプ場にて昼食・休憩。その後、山頂から下ってきた道を少しばかり引き返し南の原を経て出発点のロッジに戻るもの。所要は約3時間足らずで上りは出発点のロッジから吾妻山までの50分(それも最初の10数分は草原の緩い上り)と大膳原から南の原分岐までの20分足らずの緩い上り。 初めて歩いた大膳原から南の原経由のロッジまでの登山道は、前述のように20分近く緩い上りが続き、その後はアップダウンの少ない水平に近い平坦道。分岐から南の原(と言っても原っぱがある訳でもない)までは登山者も少なく周囲の樹林帯も自然そのままでそれこそ自然一体を堪能出来る静かなコース。 南の原からは吾妻山からの下山者も合流するので登山者の数も増え、また周囲の樹々も高く大きくなりさらには樹林帯そのものも明るくなる。またこの合流点からさらに左(南)に下るとロッジに向かう車道にも出る。いずれにしてもロッジに近づくとキャンプ場や駐車場それに大池やひょうたん池に出くわし迷いやすいので出来るだけ車道を歩いた方が無難。 吾妻山ロッジ、この11月15日をもって閉鎖するとのこと。30年以上前にキャビンを使って泊った覚えがあるが、一体何年前から営業していたのだろうか。 ところで今日は閉鎖を知ってか、それとも紅葉を求めてか駐車場という駐車場はどこも一杯で車道まで停められていた。また吾妻山に登っても狭い山頂は老若男女で満ち溢れ、ゆっくりと展望を楽しむ暇さえなかった。 また14時すぎロッジ前に戻るとほどなくして山頂上空に軽飛行機が飛んで来て旋回している。そのうちロープが垂れ下げられ、それを使って一人の救助隊員らしき人が山頂に向かって下降している。何か事故でもあったのだろうか? 地上からは狭い林道を救急車までやって来た。帰宅後テレビを見たり翌日の新聞を見たがそれらしき報道に出会うことはなかった。一体何があったのだろうか? |
写真
感想
同じ比婆山山系でありながら、ブナ林の素晴らしい御陵などと違いアットホームな気持ちで誰でもが登れる明るいなだらかな山。
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