白髪岳

2020年10月28日(水) 〜 2020年10月29日(木)

• GPS: 04:50
• 距離: 8.1km
• 登り: 495m
• 下り: 506m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:48

9:46 白髪岳登山口
10:06 10:06 猪ノ子伏
11:17 11:17 三池神社
11:36 12:08 白髪岳
14:33 14:33 白髪岳登山口
14:35 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ハイエース

その他周辺情報

・山奥の標高約1110mの登山口まで整備された林道があり、車で行ける。
途中、林道の道端が崩落している箇所あり、注意。
・登山口にはトイレなし。

■登山口→猪ノ子伏
・登山口から急登を約30分登り上がる。
■猪ノ子伏→三池神社→白髪岳
・なだらかな気持ちの良い整備された登山道が続く。
・ブナ、ヒメシャラ、白骨樹、立派なサルノコシカケ等いろいろな自然が楽しめる。
・自然環境保全地域ということもあり、あちこちに鹿除けの網がある。
■白髪岳山頂
・360°の展望が広がる。
・日除けになる所は無いため、夏場は帽子やサングラスなど日焼け止め対策必要。
■白髪岳→陀来水岳方面→林道→登山口
・山頂から約150mほど下った辺りから、背丈を越えるススキの藪漕ぎ。
・鹿除けの網沿いを行けば迷うことは無い。
・網のロープがススキで隠れているところがあるため、足を引っかけないように注意して歩く。
・ススキの藪漕ぎが終わると目の前に陀来水岳が現れる。
・今回は陀来水岳に寄らず、帰路の林道へ。
九十九折の道をしばらく下ると、気持ちのいい沢に出る。
・徒渉して、急登を登り上がると林道に出る。
・平坦な林道を40〜50分歩くとスタート地点の登山口に着く。所々、崩壊地あり注意。

■えびのに一泊
宿泊地: 京町温泉/洞窟風呂のある宿/玉泉館
24時間入浴可能な温泉あり、料理も美味しかった。
※検温あり、マスク着用。

■丸池湧水と曽木の滝に立ち寄り帰宅。
・丸池湧水
地面が見えるとても透き通った綺麗な池。
地元の方々が飲料水として汲みに来ていた。
・曽木の滝
滝幅210メートル、高さ12メートルの壮大なスケールを誇り、「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる。
千畳岩の岩肌を削るように流れ落ちる水流とその轟音は、豪快。
近くにレストランやお土産さんもあり、観光地になっている。

写真

10/28 10:41

10/28 11:12

10/28 11:13

三池神社

10/28 11:31

10/28 11:32

山頂の空

10/28 11:38

山頂（陀来水岳方面）

10/28 12:26

10/28 12:53

ススキの藪漕ぎへ

10/28 13:12

藪漕ぎ終了、目の前は陀来水岳

10/28 13:50

沢からの急登

10/28 14:16

林道

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

YU_yamatabi

紅葉がちらほらあり、秋の登山を楽しめました。