杓子山

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.7km
• 登り: 801m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:27

7:58 鳥居地峠
8:08 8:08 杓子山登山口
8:54 8:54 高座山
9:31 9:31 大榷首峠
10:08 10:55 杓子山
11:23 11:23 子ノ神
12:03 12:03 立ノ塚峠
13:25 13:25 鳥居地峠
13:25 ゴール地点

天候

最高の晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥居地峠に駐車

コース状況／危険箇所等

噂通りのけっこうな急登でした。

写真

10/31 7:58

鳥居地峠から林道へ。背側にある駐車場はすでにいっぱいで、少しだけ離れたところに路駐。

10/31 8:05

林道は車では厳しいかも。

10/31 8:08

取り付き。ここに数台駐車できるスペースはあります。
少しだけ樹林帯の中を歩くと、

10/31 8:13

開けたところに出ました。

10/31 8:13

ふもとの忍野村のようす。

10/31 8:19

いやあ、これでもう十分でしょう。

10/31 8:21

これから登って行くところ。広々として気持ちがよいです。

10/31 8:25

10/31 8:26

10/31 8:27

10/31 8:28

10/31 8:29

10/31 8:30

10/31 8:36

振り返れば、ずうっと富士山が見えました。

10/31 8:39

10/31 8:45

道もずうっと急登です。まだ霜柱が解けていないので登れましたが、ぬかるとたいへん滑りそうです。

10/31 8:52

10/31 8:54

高座山に到着。

10/31 8:54

三角点。

10/31 8:54

山頂からの富士山と忍野村。

10/31 8:54

アップにすると登山道がよくわかります。

10/31 8:57

杓子山への道はアップダウンの繰り返しがきつい。

10/31 9:08

険しいところもありました。

10/31 9:10

送電線の向こうに山頂。

10/31 9:13

送電線のところは見晴しよく、三ツ峠山が。

10/31 9:31

大権首峠に到着。左は不動湯への分岐。

10/31 9:33

杓子山山頂まであと30分。

10/31 9:34

10/31 9:44

高度を増すと、すばらしい紅(黄)葉です。

10/31 9:49

白い雪と赤い実。

10/31 10:02

階段が現れると山頂はもうすぐ。

10/31 10:08

山頂到着。360度の絶景です。

10/31 10:42

山中湖方面。

10/31 10:43

河口湖、南アルプス方面。

10/31 10:44

右に三ツ峠山。

10/31 10:43

北東の方角、中央は奥多摩の大岳山かなあ。

10/31 10:42

筑波山方面。写真には写らなかったようです。

10/31 10:55

これから行く鹿留山方面。

10/31 10:56

最後にもう一度富士山。

10/31 11:03

10/31 11:21

アップダウンのある尾根道を歩きます。

10/31 11:15

右側にずっと木々の間から富士山が見えましたが、岩場で木々が途切れたところから。

10/31 11:23

鹿留山は展望がないらしいので、立ノ塚峠(指導標は二十曲峠)へ降ります。

10/31 11:33

10/31 11:36

こちらもかなり険しい下りです。20分ほど岩場のような道でした。

10/31 11:43

ようやく岩のない道になりました。

10/31 11:54

青い空と赤い実。

10/31 11:54

このように紅葉の向こうにずっと富士山が見えました。

10/31 12:03

立ノ塚峠。直進は二十曲り峠への道、右の内野集落方面へ行きます。

10/31 12:06

このような素晴らしい道が続きましたが、

10/31 12:14

針葉樹林帯に入って、きょうの紅葉と富士山はもうお仕舞かと思ったところ。

10/31 12:26

10/31 12:27

舗装道路に出ました。

10/31 12:30

復活。

10/31 12:45

あそこを歩いたんだなあ。

10/31 12:48

道祖神。この道路沿いには歴史的なものが多数ありました。

10/31 12:59

富士山の全容が見えるのも最後。本当に雲一つない時間が続きました。

10/31 12:59

さあ、鳥居地峠まで、緩い坂道をもう一登り。

10/31 13:22

10/31 13:22

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

絶対に晴れるし風も弱い、という予報ならば、富士山を間近に見るしかない、ということで、杓子山に行ってきました。ズバリ大正解、こんなに長い時間、富士山にずっと雲がかからないでいるのは、滅多にないことだと思います。素晴らしい山歩きでした。どれくらいか興味のあった高座山の急登も、たいへんでしたが楽しめました。