経ヶ峰 (819.7m)


- GPS
- 01:35
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 463m
- 下り
- 463m
コースタイム
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 1:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
比佐豆知菅原神社(草生天神)にも駐車場有り 林道駐車場までは2.4km 林道はすれ違い困難。所々にある退避所で譲り合い |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 ・踏み跡明瞭、標識も要所要所に有るがコースも沢山あるのでコースを間違わないよう注意 ・山頂手前は踏み跡複数あるが基本は山頂へ繋がる 【危険箇所】特にない 【登山ポスト】なし 登山道も多い山なので入山下山のルートは別途警察に届け出る、家族に知らせておく事が無難 |
その他周辺情報 | 【コンビニ】 津中心街方面は旧安濃町役場周辺のファミリーマートが最寄り 【温泉など】 あのう温泉というのが有るが利用した事ない。 https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1001000011907/index.html |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() |
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ザック
行動食
飲料
ガスカートリッジ
食器
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
|
感想
経ヶ峰は三重の中勢地域平野部のどこからでも見ることができる。
ある意味ランドマーク的な山であり、その山容は819mという低山にもかかわらず威風堂々としており、故郷を離れた身からするとこの山が見えてくると故郷に帰ってきたという実感と郷愁を感じさせる山である。
今回、実家に帰ったついでに久々に登ることにした。
しばらく日本の山に登る機会も無いであろうし、残りの日数からこれが山登りのラストチャンスということもあった。
ただ、家族の手前悠長に時間を割くわけにはいかず、早朝にサクッと登るという観点から実家からも近く、土地勘のあるこの山を選んだ。
というわけで、家族が起きる前に戻るのを目標にスタート。
時間短縮のため、今回は平尾コースの林道終点Pから開始することにした。
林道Pは到着時に既に5台ほど車あり。
こんな時間に早いものだ。
最近は山頂近くでテント泊する人もいるようなので、そういう方々も混じっているのかと思った。
11月は日に日に日照時間が短くなる5時半ではまだまだ暗い。
暗闇の中スタートしたものの、ヘッドランプを忘れてしまったので実家にあった手持ちのライトを拝借し利用。
ただ、これが光量が少ないのでやや不便。忘れ物にはよくよく注意せねばならい。
谷間はなかなか明るくならなかったが、尾根に出る頃には明るくなっていた。
意識していなかったがこれなら御来光間に合うかと思ったのでスピードを上げてみたが、があと一歩間に合わず。
ただ、日の出直後の見事な風景を見ることができたので良しとする。
頂上は風も冷たく汗が冷えて寒かった。
先日購入した携帯型のコーヒーミルを使い挽きたてのコーヒーを堪能。
寒い時期やはり暖かい飲み物は助かる。
湯を沸かし、コーヒー豆を挽き、コーヒーを入れるというこういうまったりした時間がとても良い。
そう言えば、昔の標柱が新しくなっていた。
しばらく来ない間に同定盤が設置されていたりと整備が行き届いてきている。
下界から見る山は昔と変わらないが日々登る方々がしっかり整備してくれている姿を見ると多くの人々に愛されている山だと感じる。
下山、駐車場は5台ほど止まっていた車のうち2台は既に無くなっていた。
上りで夜景か星空狙いのカメラマンの方とすれ違ったがそれ以外で先に降りた人は居なかったので他のルートで降りたのかもしれない。
帰り支度している間に何台も上がってくる。
あっという間に駐車スペースも無くなりそうであった。
車で林道を下っている際にも数台とすれ違い、比佐豆知菅原神社の駐車場にも既に何台か止まっており準備をしている方々がいた。
急いで家に帰ったがまだ妻と子供は起きていなかった。
下り飛ばしてしまったものの、もう少しゆっくりしてもよかったかもしれない。
早朝駆け足登山になったが、次は別のコースでゆっくり登山もしたい。
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