記録ID: 269938
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊
【身近な雪山】三角山〜大倉山〜奥三角山
2013年02月16日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 452m
- 下り
- 451m
コースタイム
山の手登山口 13:00-13:20 三角山山頂 13:30-13:50 大倉山山頂 14:00-14:30 奥三角山山頂 14:40-15:30 山の手登山口
天候 | 晴れのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
12月以来の三角山は、やはり雪の量が全然違う! 三角山までは踏み込まれているのでスパイク長靴の方もいるほどしっかりした道です。それから先、大倉山までもトレースはしっかりしてますが、油断するとツボ足では埋まります。奥三角山は、この日はノートレース。がんばってキックステップで登りきりましたが、手ごたえ十分の直登でした。 |
写真
感想
昼から時間が空いたので、三角山に足慣らしに行ってきました。
冬型の気圧配置でしたが、天候は雪も止んで晴れ。
三角山は相変わらずの人気で、10人くらいとすれ違ったり追い越したりしました。
大倉山まではトレースがついているものの、ところどころツボ足では埋まるところあり。でも、抜け出せなくなるような深さではありません。前の晩にしっかり降雪したわりには、歩きやすいです。
大倉山を越えて奥三角山へ。だんだん足跡が少なくなって、小別沢の分岐でついにノートレースに。ストックで踏み固まったところを探しながら進みます。夏より冬のほうが登りやすいのでは?と思ったものの冬もキツい(笑)それでもなんとか登りきり、本日ひとりめの登頂に満足したのもつかの間、風が怪しくなってきたので急いで下山します。
こういう勘は当たるもので、ちょうど尾根から下る直前に吹雪きだしました。尾根に吹き付ける風で雪は横から降り、あっという間にトレースを消していきます。おお・・・美しいけど怖い。三角山の巻き道に降り、風を避けて下山。雪山の怖さも垣間見た登山でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:800人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する