野趣あふれる手掘りの露天風呂 湯俣温泉

2020年10月29日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.7km
• 登り: 765m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:51

9:40 高瀬ダム湯俣登山口
10:55 10:58 林道終点
11:23 11:36 名無避難小屋
12:25 12:32 湯俣温泉晴嵐荘
12:59 13:28 湯俣
13:40 13:45 湯俣温泉晴嵐荘
14:22 14:31 名無避難小屋
14:47 14:50 林道終点
15:31 高瀬ダム湯俣登山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘の駐車場にとめました。七倉から上は東電私有地で一般車両通行止め。自転車も不可。輪行はできるらしい。
ゆきもかえりもあいのりタクシー。片道3人等分で800円くらい。定額制かと思ってたけど、なぜか帰りは距離計算ですこしだけ安かったです。

コース状況／危険箇所等

ほぼフラットであぶないところはありませんでした。しかしコースタイム片道3時間はシビアだと思います。

写真

10/29 8:59

七倉山荘手前の県道から紅葉がすばらしい。

10/29 9:40

裏銀座以来の高瀬ダム堰堤。

10/29 9:41

このあたりの紅葉は最盛期を過ぎたそうだけど、じゅうぶんにきれい。

10/29 9:45

右岸を行く。

10/29 9:46

スタート。

10/29 9:53

まんなか下に見えるのがダムに大量に流入するという土砂っぽい。

10/29 9:55

奥の白い稜線は、前烏帽子岳さん、南沢岳さん、不動岳さんかな。ちょっとあやしい。

10/29 9:56

10/29 9:58

最初のトンネル。通り抜けにおよそ10分。

10/29 10:11

トンネルに温泉わいてる。

10/29 10:13

風がひんやり。

10/29 10:15

深そう。

10/29 10:22

奥の白いは野口五郎岳さんかしら。

10/29 10:30

10/29 10:40

水が引いてきた。

10/29 10:41

その境い目。下流方面。

10/29 10:42

ひたすら歩く。時折工事車両が追い越してゆく。

10/29 10:42

ほぼ河原になった。

10/29 10:48

3人親子で睦まじそうだった。

10/29 10:49

10/29 10:55

林道終点。ここからはクローラーで資材運搬するそう。

10/29 10:56

1時間で登山口。

10/29 10:57

10/29 10:58

ここから山歩きという感じ。

10/29 11:00

といってもほぼ水平移動。

10/29 11:04

最盛期過ぎとは思えないうつくしさ。

10/29 11:07

10/29 11:08

現場まで30分くらいかかるって言ってた。

10/29 11:23

10/29 11:27

小屋前はひろびろとしていいところ。

10/29 11:36

10/29 11:47

終点の先にも林道があった。

10/29 11:49

キャタピラ跡をふみしめる。

10/29 11:49

10/29 11:50

映えるってよくいわれるけどこういうのがそうだと思う。

10/29 11:51

針ノ木岳さんどっしりしてるね。

10/29 11:53

10/29 11:54

右でも行けるよって工事関係者さんが言ってた。

10/29 12:04

わたしは左。

10/29 12:08

ボードウォークの先には。

10/29 12:18

晴嵐荘。

10/29 12:19

つり橋は撤去？崩壊？

10/29 12:21

竹村新道ならわたしにも行けるかしら。

10/29 12:29

気づかずに熊鈴で作業員さんのお昼寝妨害してすみません。

10/29 12:34

噴湯丘へむかう。

10/29 12:37

事務所のわきをスルー。

10/29 12:42

三俣蓮華岳さんか鷲羽岳さんか。どなたか知っていますか。

10/29 12:44

そんなにこわくなかった。

10/29 12:45

10/29 12:54

湯の花。

10/29 12:59

噴湯丘。

10/29 12:59

たまごとか持ってこればよかった。

10/29 13:00

渡れそうにない。

10/29 13:00

きれいなピンク色。

10/29 13:03

ちょっとみつめてた。

10/29 13:04

湯俣川。

10/29 13:13

入らない手はない。

10/29 13:18

おけつの下から熱湯がわいてきてあぶない。

10/29 13:21

この上ない。

10/29 13:28

工事関係者さん。きょうのおしごとおしまいだって。

10/29 13:32

水俣川。

10/29 13:33

ここから三俣さんとか槍さんとかすごい。

10/29 13:35

鈴がぶらさがってる。

10/29 13:40

わたしは名古屋方面。

10/29 13:45

10/29 14:22

10/29 14:30

そういえば中は見なかった。

10/29 14:41

西日にかがやく。

10/29 14:47

林道終点までもどってきた。

10/29 14:48

10/29 15:06

西日にきらめく。

10/29 15:21

最後のトンネル。

10/29 15:31

タクシーいた。

10/29 15:33

いなかったらここから呼ぶ。

10/29 15:36

10/29 15:37

日本一のロックフィル。

10/29 15:39

夕方に近づくととたんに冷え込んでくる。

10/29 15:40

ひとりだったら七倉まで歩こうと思ってた。

10/29 15:55

堰堤であいのりの声かけした方は失礼ながら富裕層さんとお見受け。ポルシェに乗り込んで帰って行かれた。見た目の印象ってすごいって思った。

10/29 15:56

ここのお風呂にも入りたいけど、きょうはいいや。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

IwIwab

本格的な山登りというほどではないので、それほど労せずにたどりつけた。

とはいえ時間はそこそこかかり、あまり人は踏み入れないようすで、噴湯丘手前でお二方に会ったのみ。

雰囲気さいこう。極上のおふろでした。