もぉぉ〜いいかい 野牛山 まぁだ居るみたい

2020年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 01:53
• 距離: 5.1km
• 登り: 279m
• 下り: 267m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:49
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:54

8:37 スタート地点
9:40 9:45 野牛山
10:31 ゴール地点

天候

曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

滝野自然公園へのアクセス道路である道道341号線を滝野自然学園に向かって進入。
最奥のやや手前が登山口です。
駐車場はありませんので、路肩に駐車するか、林道に進入させ停車帯を利用になります。

コース状況／危険箇所等

急傾斜個所にはロープが設置してあります。
登山道近くにフレッシュな熊の痕跡はまだありました。

写真

11/3 8:37

滝野自然の家への進入路を最奥まで進みます。
最後の民家の手前が登山口です。
乗用車なら路肩に駐車が無難のようです。

11/3 8:37

民家の横が登山道で、ピンテがしてありました。
門がついている取り付け道路は作業用の道路のようで違います。
行くぞ。

11/3 8:40

林道で走破に支障ない車であれば、やや進んだ広い駐車帯までは行けそうです。

11/3 8:41

道幅は広いもののこの先は道が悪かったです。
がんばってもさっきの駐車帯ぐらいまでのようだ。

11/3 8:42

大きな分岐、ここは左です。

11/3 8:47

滝野自然公園の柵がありました。渡渉して進みます。

11/3 8:48

モトクロスでもここまでとの表示。

11/3 8:53

5分程で4差路。
帰り道が一番しょぼいので間違えそう。
(私は間違えた)
ピンテしておきます。

11/3 8:58

大きな林道は左側。
GPSに道路あるので確認できます。

11/3 9:03

広い林道。
時折ピンテが見えますが、登山には関係ないです。

11/3 9:04

野牛山への入り口はこの看板。

11/3 9:05

念のためラジオ全開。

11/3 9:06

この看板です。

11/3 9:08

狭いけど、いい登山道です。

11/3 9:09

渡渉、丸太は滑ります。
足が濡れても平気な方はジャブジャブでも楽勝。

11/3 9:12

倒木は整理してありました。

11/3 9:12

急登ですが登山自体は問題ありません。

11/3 9:16

ピーピーと進みます。
秀岳荘の熊笛はよく響く、吹きすぎて頭が痛くなってきた。

11/3 9:16

ロープが張ってありました。

11/3 9:19

ミニ紅葉

11/3 9:20

シラカバの、のどかな稜線。

11/3 9:22

GPSによると最後のコブのようだ。

11/3 9:26

ラス登。

11/3 9:27

ふかふかの山頂広場。
熊の気配や痕跡はありませんでした。

11/3 9:27

とりあえずタッチ。

11/3 9:29

記念撮影、野牛で野球。もぉぉ〜。

11/3 9:32

白旗山は微乳だなぁ。

11/3 9:36

焼山は貧乳だなぁ。

11/3 9:33

葉っぱが落ちているので藻岩山も見えた。

11/3 9:38

世界でオンリーワンの一枚、オレだけのエニー。

11/3 9:38

イチャンコッペもかろうじて見えてる。

11/3 9:38

ギリギリのフップシ。

11/3 9:39

雷で、もぉぉ〜えたそうです。

11/3 9:40

もぉぉ〜えてます。
長いは無用、昼からは次の50峰。

11/3 10:11

急ぎ足でさっきの4差路まで。
間違えて右に入ってしまった。

11/3 10:15

5分程で違うと気づいたが下を見るとこんなんばっか。
登山道ルートでは無いけど近くにまだ居るのね。
場所はプロットされている。GPSは楽だなぁ。

11/3 10:19

ここは左でぇーす。
ピンテつけてやる。
見た目は一番しょぼい道。

11/3 10:29

10分ほどロスしたようだ。
迷わなければ30分ほどで下山できたはず。
またね。

野牛山の後は清田周りでランチ、肉の長谷川で牛さんですぅ。
もぉぉ〜。
ライスおかわり自由ですぅ、もぉぉ〜。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 笛 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ ラジオ ピンテ ナタ

感想

satsupura

札幌50峰　30/50でした。
登山自体はお手軽で、そう道が悪いわけでもないと思います。
数週間前に入山したところ林道でプーさんのフレッシュな痕跡発見で撤退。
滝野公園の裏山だし。
林務の施業で使用されているお山のようで、登山道としては普段人の入らないドマイナーな登山ルートです。
住んでしまったなら冬にしてもリスクは変わらないなと、熊鈴、熊笛、ラジオとフル装備で再チヤレンジ。
登山ルート自体は今回は痕跡が無かった。(落ち葉のせいかも)
帰りに道、間違えたかなぁとGPSを出して下を向くと足跡。
登山ルートとは違うけどあまりに近すぎ、もぉぉ〜大丈夫ってタイトルには出来ませんでした。
いい報告できないけど無事に下山。
有明周りでランチに行ったところスピード測定、対向車のパッシングでセーフ。
小さな情報共有も大事ですぅ。
清田の肉の長谷川でランチ、肉代+200円でごはんおかわり自由のやつ、昼飯食べ過ぎたので、ただカロリー消費のみを目的としたサツプラの休日登山は後編に続きます。