六甲山読図ハイク「ロープウェー支柱跡探し」
- GPS
- 05:31
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 620m
- 下り
- 520m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道なき道を行きます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ツェルト
|
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感想
今回の六甲山読図ハイクでは、「六甲山登山架空索道の支柱を、地図読みしながら見つける」というミッションを与えられました。
六甲登山架空索道とは、戦中、戦時体制による鉄材供出のため不要不急線とされたため廃線となったロープウェイのことだそうです。大戦末期に撤去され現在は4本の支柱跡が残されているのみとのこと。
このうち第一支柱は登山道に沿って位置しているので、第二と第三を地図読みしながら見つけることになりました。
最初に、CLさん配布のポイントをマークしたカシミール地図でコンパスの使い方を確認して、アイスロードから歩き始めました。
堰堤から登山道を外れて下におりて、現在の位置を確認。目的とするポイントにコンパスを合わせました。そして2人×5チームに分かれて、時間をずらしながら出発です。
第二支柱は分かりやすかったので、全グループクリア出来ました。
ところが、第三支柱で、私たちのチームは沢を読み間違えてコースアウトしてしまいました。
明らかに変だなというところ(登山道、ひとの入っていないヤブ道)とかあったのに、思い込みを修正出来なくて、最初の間違いまで戻れなかった。
反省すべき点です。
他のチームは全クリアして、第三支柱場所でおやつタイムして待ってくださっていました。
子供のころやったことのあるオリエンテーリングみたい、最近流行りのロゲイニングとかもありますね。失敗の反省もありますが、楽しかったです。
ただほんとに地図読みは難しい。地図上で示しているものを実際の場所に身を置いて、比べて見たら後付けみたいにわかるけど、予測しにくいです。自分的な距離感とか高度感もつかめていないし、たくさん学ぶことがあるなと思いました。
是非ぜひ、次回の開催も期待しています。
ありがとうございました。
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