檜洞丸&犬越道

2020年11月06日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:23

6:50 西丹沢ビジターセンター
7:00 ツツジ新道入口
7:30 ゴーラ沢出合
8:17 8:25 展望台
9:44 10:04 檜洞丸
12:20 12:45 犬越路
13:48 用木沢出合
14:13 西丹沢ビジターセンター

犬越峠から用木沢出合までの道が、昨年の台風で荒れていますが、しっかりと目印やロープ等で処理をしてあります。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好

写真

11/5 6:36

紅葉と月が美しいです

11/5 6:51

西丹沢ビジターセンターから、出発です。

11/5 6:55

モルゲンロートに見送られます。

11/5 6:57

ここから登山道。熊鈴をつけました。

11/5 7:29

ゴーラ沢出合。上流から流されてきた真っ白な花崗岩と、紅葉が美しいです

11/5 7:35

これから本格的な山道です。標記が人生の教訓に見えてきます

11/5 8:17

展望園地。美しい秋の富士山が見えました

11/5 8:35

紅葉がフランスの印象派絵画のように美しいです。

11/5 8:47

太陽が紅葉を輝かし始めました

11/5 8:52

今日、楽しみにしている犬越路が見えて来ました

11/5 9:07

大室山も見えて来ました。後程、大感動することになります

11/5 9:07

南アルプスも美しく見える快晴です

11/5 9:08

犬越路の痩せ尾根が印象的です

11/5 9:32

箱根・大涌谷、そして、箱根火山から流れ出して出来た真鶴半島まで、見渡しました。

11/5 9:44

予定よりも早く、檜洞丸に登頂できました。

11/5 9:47

青ヶ岳山荘に行きます。

11/5 9:47

青ヶ岳山荘から見る丹沢主脈は見事です。

11/5 10:04

これから犬越路です。

11/5 10:04

この景色を見に来たのです。

11/5 10:05

犬越路を見渡します

11/5 10:11

物凄い景色だと思います

11/5 10:11

この道はワクワクさせられます

11/5 10:23

絵画のようです

11/5 10:33

一つ一つの山が印象深いです。

11/5 10:36

沢の白さが印象的です。時間をかけて上流から白い花崗岩が流されてきたのです

11/5 11:00

美と危険は表裏一体なのだと思います

11/5 11:15

この辺りの痩せ尾根は、雪が降ると難易度が増します。

11/5 12:13

急に、大室山が現れました。その堂々とした山容に言葉が出ません

11/5 12:17

富士山も最後です。

11/5 12:19

無事、犬越峠に着きました。

11/5 12:56

昨年の台風で、犬越峠から用木沢出合まで、かなり崩れた場所がありますが、しっかりと処理をしてありました

11/5 13:02

これも台風によって沢山の石が流されてきました。

11/5 13:06

危ないところも、しっかりとロープを張られています

11/5 13:40

道標がここまで埋まっていますが、とても大切な目印です。

11/5 13:41

川が時間をかけて作ったのです

11/5 13:44

自然のドームに足が止まります

11/5 13:48

無事、用木沢出合まで来ました

11/5 13:50

昨年の台風で道路に大きな穴が開いてしまいました

11/5 13:53

キャンプ場が平和です

11/5 13:56

山を下りて来ると、益々秋が美しくなっていました

11/5 14:13

西丹沢ビジターセンターに戻りました

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

やすお

快晴のなか、最高の登山でした。前回、檜洞丸まで少しきつかったのですが、今回は気持ちよく登れました。前回は愛犬メルを連れて来たで、途中のサポート作業がじわじわ効いていたのだと思いました。山頂からの大パノラマは最高で、犬越路も素晴らしい景色でした。
ただ、やはり鎖場は大きな課題として残りました。最大の鎖場で足元を確認せずに、足を下ろしたら、鎖が振られてしまい同時に足が痙攣。しばらく落ち着くのを待って、なんとか降りることが出来ました。あとでゆっくりと反省をしてみると、まずは経験不足、足幅を広げなかったこと、足元をしっかりと確認しなかったこと、そして、これまでも鎖を振られることがあったのに今回焦ったのは、足の痙攣によるパニックだったと思います。でも、心と足を落ち着かせて、その後の行動を取れたのは大きな経験になったことは確かです。しっかりと練習を重ねようと思います。