片縄山ー糠塚山ー油山ー荒平山ピストン
- GPS
- 04:57
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,679m
- 下り
- 1,658m
コースタイム
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯(おにぎり4)
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
降水確率が午前中は30%、その後10%という話だったが、油山に着いてからは、降っては止みの連続で寒かった。
片縄山までは登山者や下山者が結構いて地元に愛される山だった。それより先となると登山者がいないわけではないが急に少なくなった。前にはなかった猿山という標識が出来ていた。周辺はなんとなく城跡臭い雰囲気もあった。糠塚山より先は今日は1番乗りだったのか、蜘蛛の巣にかかった。ほとんど萩ノ原峠まで行く人はいないのか。それでも登山道自体は荒れることもなく整備されている。
萩ノ原峠からはもーもーらんどを経由して油山。曇天でも親子連れは結構いた。ガスで福岡市の眺望はゼロ。油山へ標高を上げると次第に雨が降って来だした。山頂もガスで休息を取るのも寒い。山頂周辺の油山城跡を一通り見て、荒平山へ。
分岐から一気に標高を下げて行くコースで初めてだが、こちらも整備されていた。いったん、堀切まで下り登り返して、安楽平城内へ入る。以前2回とも脇山から登って、遺構を見るのが十分でなかったので、今回は縄張り図片手にうろちょろとして歩き回ったが、かなりの規模だった。一通り見て、元来た道を引き返す。
油山への急登が一番きつかった。長くて、しかも急。油山へ出てしまうとほとんど下りで、きついところはない。もーもーらんどであまおうサイダーを飲んで、萩ノ原峠から登り返す。15kmちょいしか来てないのに、右腿が攣りかけ、やばいことになった。小幅で登りなんとかやり過ごし、糠塚山で食事休憩後は再発することなく、最後まで行けた。20km弱でのこの体たらくではまだまだである。
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