記録ID: 2716188
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沢登り
近畿
南紀 尾川川 赤倉谷と大丹倉(おおにぐら)
2020年11月08日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:03
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 552m
- 下り
- 563m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 5:03
7:36
37分
赤倉谷出合駐車スペース
8:13
8:15
18分
一ノ滝
8:33
8:36
19分
二ノ滝
8:55
9:15
16分
三ノ滝
9:31
9:50
65分
三俣(中俣探勝)
10:55
11:30
49分
丸尾山
12:19
12:19
20分
一の水林道
12:39
赤倉谷出合駐車スペース
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
R169から県道52に入りアマゴ養殖場?の赤倉水産ところの橋を渡ってすぐを 左折して丹倉林道に入る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤倉谷出合駐車スペースからしばらく右岸の廃林道を進むと堰堤があり、その上 から入渓。 最初の二俣は右俣に入る。 一ノ滝は右岸巻き 二ノ滝、三の滝は左岸巻き 二ノ滝、三ノ滝とも大きく巻き上がり、小尾根に出て反対側の適当なところから 赤倉谷に下りる。 三ノ滝の上の三俣は右俣に入るが、正面に流れ込む中俣はとても雰囲気のいい ナメナメ天国なので、三俣の釜からそのまま右股に入るよりはちょっとだけでも 中俣を探勝するのをお勧めします。 右俣に入ってもナメは続くが、絶対に中俣のナメナメの方が素晴らしい。 右俣に入ったら次の二俣も右俣に入り、ゴーロ帯となった二俣の真ん中の尾根に 取りつき上がっていくと丸尾山の西尾根乗り、ほんの少し左へ進むと丸尾山山頂。 下山は、来た道を戻るように進み、登ってきた支尾根を右に見てそのまま尾根芯を 下りていく。 この尾根にはほとんどテープはなく、所々ブッシュがあったり進行方向がわかり にくい尾根別れもあるので注意。 下りたった一の水林道を右に進み、車で上がってきた丹倉林道に出たら右に折れ しばらく歩くと赤倉谷出合の駐車スペースです。 |
その他周辺情報 | 大丹倉・表丹倉 赤倉谷出合駐車スペースを右に進んだら丹倉林道の終点に案内板と標識がある。 ここを左に5分進むと大丹倉の上に出る。 丹倉林道終点を右に行くと表丹倉ですが、片道30分くらいかかるようなので 私たちは行ってません。 なお、県道52に大丹倉を見上げる展望所あり。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
遡行図
|
---|
感想
先月、大峰の白子谷を遡行した時にu君の口から、
「今年は12月まで沢登りしましょうね!」
と、衝撃の言葉が・・・
さらに、
「水冷たいんでネオプレンのウエアを買っといてくださいね〜!!」
ということで、安〜いウエットスーツを購入。
その試しとして、最初から大峰や台高では冷たさ寒さがどのような
ものかわからないのに、泳ぎがあったりしたらもうそこで終了!?
なんてことになりかねないんで、まずは気温水温がマシそうな南紀の
沢を選択。
その南紀の沢のなかでもいちばん近い?尾川川の赤倉谷で試してみる
こととなった。
結果的には気温も水温も高めだったため、ウエットスーツでなくても
問題なかったと思った。
というより、暑すぎた!
もう一回、今月下旬か来月初旬くらいに試しをしようと思ってます。
さて、どこの沢で試そうかなぁ…
sukanpo
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