各務原権現山 雪そして岩

2013年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 9.1km
• 登り: 564m
• 下り: 532m

コースタイム

8:25 自宅
8:30 ゲート
8:40 湿地帯
8:55 滝
9:15 左側岩場に取り付く
9:35 上部岩場に取り付く
9:50 上部稜線に出る
9:55 北山山頂
10:05 各務原権現山山頂
10:40 第2小屋
11:05 公民館前下山

14:25 自宅
14:45 湿地帯
14:55 滝の左側岩登攀
15:15 右側岩場に取り付く
15:25 上部岩場に取り付く
15:35 北山山頂
16:00 下山

天候

雪のち曇りのち晴れ

アクセス

駐車場はないが、諏訪山団地奥の最初のゲートを過ぎ右側の池の周辺に駐車できる。

コース状況／危険箇所等

このルートはバリエーションである。一般ルートではない。沢沿いに詰めていくだけなら登山道らしきものもあるので上部の稜線まで登って行ける。

ちょっとした岩場の好きな人には滝の所の左側の壁とか今回登った岩場などフリーで登ることができるので面白いと思う。
三点確保。手袋はしない。

一般登山道には危険な所はない。

写真

2/24 20:58

諏訪山団地から伸びている林道。

2/24 21:00

諏訪山団地から伸びている林道。

2/24 8:38

湿地帯。この場所はとても好きな場所。

雪が積もりとても美しい。

2/24 8:45

沢に向かっていく。

2/24 8:49

沢に向かっていく。

2/24 20:59

滝の上部から左に向かい少し行った所から上に向かう。できるだけブッシュの少ないところを登っていく。

2/24 20:59

岩場が見えてくる。

2/24 20:59

これが通常登攀している岩場の左側にある岩場。
雪が所々にあり結構フリーで登攀するのは大変だった。

2/24 20:58

これが通常登攀している岩場の左側にある岩場。
雪が所々にあり結構フリーで登攀するのは大変だった。

2/24 9:28

登り詰めた上部から下を写す。

2/24 9:32

登り詰めた岩場付近から見た上の岩場。
右方向にある。

2/24 9:36

上の岩場にも雪がある。結構フリーで登攀するのが大変だった。

2/24 9:40

登り詰めた上部から下を写す。

2/24 9:40

岩上部から見える景色。

2/24 9:40

岩上部から見える景色。

2/24 9:43

岩上部をここから少し登った所から写す。

2/24 9:47

上部稜線に出た所。

2/24 9:48

北山に向かう稜線。奥のほうは雪が降っている感じだ。

2/24 9:50

北山山頂。奥のほうは雪が降っている感じだ。

2/24 9:56

各務原権現山に向かう稜線。

2/24 9:59

各務原権現山山頂。

2/24 10:21

南方向から西に派生する尾根を下山途中の岩場から見た景色。
諏訪団地。後方は金華山と百ヶ峰。

2/24 10:53

下山していく登山道。

2/24 11:01

下山していく登山道。

2/24 14:43

湿地帯。この場所はとても好きな場所。

昼からはこのように雪はほとんどなくなっていた。

2/24 14:46

湿地帯から沢に向かっていく。

2/24 14:55

滝の左側にある岩場。見た目はかなり険しそうな感じだが意外と簡単にフリーで登攀できる。

2/24 15:20

これはいつも登っている岩場。

2/24 15:25

上の岩場。雪はなくなっている。

2/24 15:28

登り詰めた所から見た上部から下を写す。

2/24 15:28

岩上部から見える景色。

撮影機器：

DMC-TZ20 Panasonic

感想

kurea

今日は自治会の総会が13：00からあるので遠くの山には行けない。家から行ける山に行くことにする。

朝起きたら雪が降っている。山を見るとうっすらと白くなっている。
早々準備して山に向かう。

諏訪山団地から林道を進んでいくとすぐに湿地帯がある。こんな民家に近いところにこのような所がある。

先を進んでいくと沢に沿って進んでいく。
滝の横をトラバースして登る。
滝を上り詰めた所から左のほうへ進んでみる。少し行きこのあたりから上に向かう。ここはまったく踏み跡もないバリエーションルート。

出来るだけブッシュの少なそうな所を選んでいく。岩場にたどり着く。この岩場は通常登攀している岩場の左側に位置する岩場。

雪が所々に付いていて結構大変。初めて登攀する岩場なのでルートを慎重に選定。
フリーで登る。

岩場の頂点に到達。ここから上の岩場に向かう。上の岩場にも雪が付いていて結構大変だった。岩場の頂点に立つ。素手で登攀したが雪でメッチャ手が冷たかった。
上部稜線の一般登山道に出る。

まずは北山に向かう。
北方向と西方向は雪が降っている感じだ。

各務原権現山を経由して下山。

自冶会の総会終了後、再び同じルートへ向かう。
今度は滝の所にある左側の岩を登攀してみる。
見た目は険しく見えるが、フリーでも意外と簡単に登攀できる。

ここからまた踏み跡のないバリエーションルート。ここから通常登攀している岩場のほうに向かう。

昼からは岩場の雪がなくなり雪があることによる難しさは無くなった。
上の岩場も雪がなくなっていた。
上部稜線から北山を経て鉄塔から降りる。

今回の登山は踏み跡のないバリエーションルートを岩場に向かって進み岩を登攀した。午前中は岩場にも雪があり結構難しい登攀だった。

この山には岩が彼方此方にあり、難易度も色々である。