記録ID: 2721259
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ハイキング
奥多摩・高尾
高柄山(金山起点で左回り周回)
2020年11月11日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:31
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 475m
- 下り
- 465m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山したときに丁度管理者らしき方が軽トラで出てこられるのに行き会ったので、お礼を述べたら、「大丈夫ですよ」と優しい顔で応じられて、ほっとしました^^ |
コース状況/ 危険箇所等 |
akiyamasanpoさんのご尽力で整備された周回路です。何本かあげておられる高柄山関連のレコを頭に叩き込んで入山します ●駐車場〜640m圏瘤〜690m圏瘤〜山頂 駐車場の真上に見える坂道を登って、二つ目の左切れ込みに入って、害獣除け柵を右にして急登して、道標に従って、右、右、左で草ぼうぼうの登山口です。草ぼうぼうは最初だけ(biranjiさんの好レコの状況のままです。)植林帯抜きに楽しい低山歩きが始まります^^ 基本、尾根の高いところを辿ります。最初に出会う急坂で左に水平道らしき踏み跡に気付いて「まさか、ね」と少し進みましたが、すぐにずぶずぶになり、「やっぱり、ね」と引き返して、写真2をパチリ(ちょと困ったときは、写真を撮るに限りますw)すると、数m先にふかふか落ち葉からトラロープの先が覗いてるのに気づきます。躊躇なく掴んで、直登します その先も難所には懇切丁寧にロープを設置してくれてます。登りでそれに頼るかどうかはお好みですが、ストックを突けるうちはストックで足りるかもしれません。そのうち岩岩した急坂も出るので、そうしたときにはロープを掴んだ方が登りやすいかも やせ尾根もちょくちょく出ますが、基本、右が切れてます。神妙に通過します。「小高柄」と表示された640m圏瘤に登り上げると、ベンチが迎えてくれます。丹沢側の展望(写真6、7を参照)を得られます。その後もメリハリの効いた雑木の尾根道(写真8〜12を参照)を歩いて、690m圏瘤に騙されて(笑)、もちょっと登ると、ふう、ホントの山頂です。星野氏の社に畏み畏み参拝して、笹尾根末端の好展望(写真13〜16を参照)を楽しみます ●山頂〜千足峠先分岐〜「つつみの平」〜駐車場 千足峠まで、植林帯の一般登山路を下ります。多少の起伏あり、です。峠のちょと先の道標に従って、「金山」方面である左に下ります。「つつみの平」まで、楽しい雑木林です。赤リボンが導いてくれます 問題があるとすれば、「つつみの平」(写真20、21を参照)のちょと先で左に折り返した後、「千足街道」を右下の沢めがけて下りる行程でしょうか。斜面に苦労してつけた(そこの灌木を切って、それを土止め杭に使って、道にしたんだな、とか手にとるようにわかります。作業状況は、akiyamasanpoさんのレコに記録されてますが、実際にその道を歩くと、どんだけのご苦労だったか、と感得されて、ホントに頭が下がります) さて、赤リボンに導かれて涸れ沢に降りたちますが、すぐに、ちょろちょろした水流の沢となります。で、せっかく整備された沢筋の道ですが、大水で些か荒れた模様で、赤リボンとおりに歩くのもちょっと、という箇所もなくはなく、ちょと先の赤リボンを視野にとらえつつ、ずぶずぶの岸を歩くのを放棄して沢床を歩いてみたりとか、創意工夫して、とにかく沢沿いに下れ(写真23、24を参照)ば、砂利の広場に出ます。左にちょと歩けば、舗装路に出ます。左に下って、道中いくつかあるあいだみつをの詩碑を見遣りつつ、駐車場に戻ります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
akiyamasanpoさん、ありがとうございました、楽しかったです^^
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