扇山-百蔵山 Blizzard-Indian summer

2013年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,068m

コースタイム

AM7：25鳥沢駅発、8：20梨の木平、9：30扇山山頂、9：50山頂発、11：35百蔵山山頂、12：25山頂発、13：40猿橋着、13：55猿橋発、14：10猿橋駅着

天候

晴れ、コルは強風、帰りは小春日和

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　鳥沢駅、帰り　猿橋駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし、

写真

2/21 12:35

フォントがいい味の”鳥沢駅”

2/21 12:49

これから登る扇山は快晴

2/21 12:50

次に登る百蔵山は台形

2/21 12:56

テンション上がる

2/21 13:09

左奥は三つ峠山、右は本社丸だと思う

2/21 13:12

結構カッコいい滝子山

2/21 13:13

富士が頭を出す

2/21 14:19

富士が見える休憩所

2/21 14:42

2/21 14:42

2/21 14:51

富士の手前は御正体山、左は丹沢の大室山

2/21 14:50

富士山UP

2/21 14:52

2/21 14:53

扇山山頂手前

2/21 15:05

扇山山頂でHoppymanと

2/21 15:27

扇山からのくだりは急なスロープ、チェーンスパイク登場

2/21 16:20

さっき登った扇山

2/21 16:37

百蔵山手前の急登、写真の見た目よりきつい

2/21 16:50

百蔵山から富士と大月の街

2/21 16:51

2/21 17:18

ランチ後に寝転んだらこの空

2/21 18:02

小春日和の百蔵山からの下り道

2/21 18:18

今登った百蔵山

2/21 18:29

左は岩殿山、高いのは滝子山

2/21 19:04

甲州街道の向こうの扇山

2/21 19:07

猿橋は日本三奇橋　

2/21 19:40

猿橋駅からの扇山（右）と百蔵山

撮影機器：

FE-46 オリンパス

感想

Bigpink

鳥沢駅を降りて振り返るとのカンバンのフォントが気に入った。北風は強いがその快晴で青空。舗装路を行くと、滝子山が尖った姿を見せ、富士山が頭を出した。澄んだ空に山は似合う。扇山への登りは時間は長くないがスロープが案外きつい、ステップが少ない。雪はほとんどなかった。扇山山頂からの富士山は、秀麗富士12景だけあって酔わされた。

今日はおニューのGoreTexジャケットと透湿素材のミドルレイヤーがデビュー。汗かきで寒がりで暑がりの僕には快適だった。特に登りは汗をかくので、今日のような寒い北風の環境では冷えない効果は凄いと実感。これまでの普通のミドルレイヤーでは汗でびっしょりだった。安いの買うと結局2着買うようになるね。

扇山からの百蔵山への下りは場所により北風の通り道があり強風、雪が吹き飛ばされBlizzardみたい。スロープがきつく雪凍結のところがあり、簡単に装着できるチェーンスパイク登場。安定して歩きやすい。木々の向こうに見える山々の景色は飽きない。百蔵山手前の登りもスロープの急登り。百蔵山からの富士もこれまた秀麗、盛り立て役の山々もいい。いい景色を見ながら、ポカポカ陽気の中、まずウイスキーを舐め、次にメインディッシュの辛いラーメンを食べ、ドリップコーヒーで仕上げる、何とも言えない贅沢！

くだりは南斜面で日当たりがよくIndian summer。しかし思ったより早く下山してしまった。このままでは風呂屋も飲み屋もやってない、ということで日本三奇橋の猿橋に寄り道。八王子で途中下車して銭湯でさっぱりして、4時半ころから焼き鳥やで二人で一杯やった。いやー、いい山でした。