恩原三国山

2019年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 7.4km
• 登り: 497m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:45

8:30 スタート地点
13:26 13:53 三国山 南嶺
16:15 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

植林地にも笹が。

唯一の滝。左を巻いた。

まだ残雪が。

新しい熊の足跡。

けものの寝床

三国山頂手前から振り返る。この笹藪を漕いできた。右（鳥取県側）の樹間を通る予定だったが、急すぎて崩落部も有り断念。

山頂の標識は無く、大木の下で記念撮影。ほとんど展望なし。

ギラガ山方面

感想

sho-kei

ひどい藪漕ぎでヤマレコにも無雪期登頂記録のない恩原三国山へチャレンジ。山頂に一番近い林道から谷筋経由でなるべく笹薮のない所を選定。しかし登り始めは谷は狭いし植林地の下にも笹が茂って苦戦。途中から谷筋が歩き易くなって1200mピーク手前まではまあ予定通りだったが、笹薮に突入すると密集した笹に加えて枯れて折れた笹が倒れてて、油断をするとあちこち突き刺さる。鳥取県側の樹林帯へ逃げようとしたが、急で崩落してる所も有り止む無く藪漕ぎ再開。2時間半余りの死闘でやっと山頂到達。山頂には標識も無く南方にギラガ山が見えるのみ。下りは一番近い谷筋を下山。帰ってみるとズボン、スパッツに穴が開き、擦り傷多数。今までで最強の藪漕ぎでした。誰も行かない訳が分かった。