背振山（椎原の林道から準往復）【福岡県、背振山地】

2002年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 10.3km
• 登り: 739m
• 下り: 729m

コースタイム

●コースタイム
林道車止め 14:06 − 登山口 14:14 − 林道 14:26/34 − 椎原峠 14:54/15:01 − 唐人舞 15:22/29 − 矢筈峠 15:45
− 展望台 15:55/16:03 − 山頂駐車場 16:10 − 背振山 16:17/35 − 矢筈峠 16:51 − 林道 17:25/31
− ロボット雨量計 17:50 − 林道車止め 17:54

●行動時間
　…　3:48

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●今日の移動
(家) = (登山口) – 背振山 − (登山口) = (家)

●登山口へのアクセス
○椎原、雨量計下）
・福岡市天神から続く「日赤通り」は、途中から国道385号線となる。大橋で国道道なりに右斜め方に進む。大橋から約8kmのところにある「那珂川町山田」交差点を右折し、県道56号線に入る。およそ6.8km進んだ「大門」交差点で左折、3.5km程度進むと「椎原」バス停。バス停の先から、椎原峠を目指す林道に入り、約2km進んだ橋（たぶん「船越橋」）の先にロボット雨量計がある

コース状況／危険箇所等

●コース状況
・背振山へのメインコースの一つでもあるので、よく踏まれている
・尾根においては迷う心配は少ない
・山頂最高点は、レーダー手前の背振神社上宮の辺り

●買う、食べる
・コンビニ、飲食店等は県道まで出たら多数ある
・椎原の料理旅館という選択肢もあろう

●日帰り温泉
・椎原には温泉はあるものの、いずれも料理旅館。日帰り温泉利用ができそうではなかったが、今はどうか…

写真

4/7 14:12

登山口（登山口〜椎原峠）

4/7 14:53

椎原峠（登山口〜椎原峠）

4/7 15:22

唐人舞にて。気象庁レーダーと背振山頂にある自衛隊レーダーが見える（椎原峠〜背振山）

4/7 15:22

金山方面を見る（椎原峠〜背振山）

4/7 15:23

唐人舞の岩。端正な錐（椎原峠〜背振山）

4/7 15:48

山頂部の林道に到着（椎原峠〜背振山）

4/7 15:57

背振山の山頂が見えて来た（椎原峠〜背振山）

4/7 15:58

展望台より山頂手前にある気象庁レーダーを振り返る（椎原峠〜背振山）

4/7 16:16

山頂は神社でもある（背振山頂にて）

4/7 16:20

背振山の山頂標識（背振山頂にて）

4/7 16:23

山頂標識の背後のレーダードーム（背振山頂にて）

4/7 16:28

山頂に祀られた神様からのお願いが書いてある（背振山頂にて）

4/7 17:19

車谷の途中で見た大岩（背振山頂〜矢筈峠〜登山口）

4/7 17:28

矢筈峠からの車谷を降りて来ると、途中で林道を横切る。林道との交差部にある行き先標示（背振山頂〜矢筈峠〜登山口）

4/7 17:48

ロボット雨量計に戻ってきた。この背後へ降りてきた（背振山頂〜矢筈峠〜登山口）

撮影機器：

C-990ZOOM オリンパス

感想

otoh

　椎原峠を経由して背振山へ。
　北九州を午前中にはスタートしたが、お昼込みで所要3時間で登山口へ。
　椎原峠までは、良く踏まれたハイキングコース。
　途中の唐人舞は、しゃれた名前。見晴らしのよい特徴的な錐型の岩場であり、そんな寓話（本当の話かも知れないが）があっても不思議ない気がする。
進むにつれ、特徴的な電波塔が見えてくるが、同時に背振山頂付近がガスっぽくなっていることにも気付く。
　ガスで山頂では視界なし。車で登れる山というのもどうも頂けない。大息切らしている中で、隣を見るとサンダルのにぃちゃんがいたりするので拍子抜け。
　落ち着かない。
　帰りには、矢筈峠からの車谷へ。沢道なので徒渉が多く、滑りまくった。