大樺ノ頭（大樺尾根）〜雁ケ腹摺山（大峠から周回）

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 517m
• 下り: 509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:11

7:10 大峠(大ドウミ)
9:48 9:48 大樺ノ頭
11:07 11:07 雁ヶ腹摺山
12:21 12:21 大峠(大ドウミ)
12:21 ゴール地点

もぐもぐタイムなどの小休憩を1時間ほど含んでいます。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠

コース状況／危険箇所等

大峠から大樺尾根の取付きまでは、緩やかな下りで楽です。GPSは無いので尾根の取付き地点は判然としませんでしたが、「もうひとつのシオジの森」の標識をナガ沢と判断し、その先を読図しながら進み大きな屈曲地点から登り始めました。大樺尾根は赤テープや道しるべは無くバリエーションルートに属すると思いますが、迷う箇所もなく傾斜が緩く歩き易いです。ただ北面に面しているので日が差さず寂しく、初冬の趣そのものでした。大樺ノ頭〜雁ヶ腹摺山の道も楽々歩けます。雁ヶ腹摺山から大峠への道は、人気のあるコースだけに快適です。

写真

11/14 7:10

大峠から出発

11/14 7:14

ゲートから少し歩くと
シオジの森への分岐

11/14 7:15

シオジの森へは緩ーい下り道

11/14 7:32

すっかり落葉

11/14 7:39

小金沢連嶺を見ながら

11/14 7:56

ペーターも快調
「楽な下りだ」

11/14 8:25

この標識地点を
ナガ沢と判断した

11/14 8:26

ナガ沢沿いに踏み跡

11/14 8:39

ここら辺から大樺尾根を上る

11/14 8:46

枯葉で踏み跡が薄い

11/14 9:01

山は冬ごもり

11/14 9:06

大樺尾根の傾斜は緩く
地味な登りが続く

11/14 9:15

龍の樹を見つけました

11/14 9:45

頂上間際
やっと明るくなった

11/14 9:51

大樺ノ頭にて

11/14 9:55

大樺ノ頭には
やっぱり白樺の木々

11/14 10:10

南東方向にある山は？
権現山？

11/14 10:36

緩やかな縦走路

11/14 11:05

雁ケ腹摺山からの
富士山の眺め

11/14 11:08

雁ケ腹摺山にて

11/14 11:33

雁ヶ腹摺山を振り返る

11/14 11:37

雁ヶ腹摺山から大峠は
眺め良し　黒岳を見る

11/14 11:40

快晴の中、快適な降り

11/14 12:18

大峠に戻る

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

感想

やす爺

前半はほぼ水平道であり、後半の大樺尾根からの雁ヶ腹摺山までの登りも標高差400mの満たない山行であったため、楽ではあったものの物足り無く思いました。季節柄、木々が落葉し終わっていて寂しさ倍増でした。やはり新緑と紅葉がベストシーズンです。それでも雁ヶ腹摺山からの眺望が開けてからは気分快楽に歩け、結果良しとなりました。また、逆コースでは後半に地味な道を歩くことになり、気分的に盛り下がってしまったかもしれません。大樺尾根では、初冬の寒さの中に凛として立っている、龍が宿っているような樹を感じる出会いがありました。