江田島東側 縦断

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:51

8:13 スタート地点
12:30 12:30 奥小路ルート分岐
12:40 12:47 古鷹山
12:50 12:50 木段道分岐
12:55 12:56 ３６１頂
13:05 13:05 クマン岳／古鷹山分岐
13:12 13:12 帆立岩
13:20 13:20 クマン岳
13:31 13:32 ３５０頂
13:46 13:47 260分岐（自称）
13:59 13:59 クマン岳登山口
14:08 14:08 切串港
14:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 船

行きは、呉駅より倉橋行き始発バスで、藤の脇停留所まで

帰りは、切串港から宇品までフェリー、450円だったかな

コース状況／危険箇所等

良好

写真

ふじのわき 停留所下車

登山道入口

天狗に寄り道

登山口。でもメジャーでは無いらしく、少し荒れてました

絶景でした。ぜひみに行って。

江田島ありがとう

宇品へ。。。

2020年11月時点の時刻表

全貌です

感想

Rido

電車とバスの始発を乗り継いで、藤の脇停留所で下車します。早瀬大橋までGoogle マップのナビゲーションでトコトコ歩く。

ちょうど満潮だったようで、きれいな海を眺めながら気持ちの良いウォーミングアップでした。手を伸ばせば届きそうなところに、たくさんの小魚が見えました。

早瀬大橋からログ取得スタートし、江田島を縦断。全体的にはロードが多い(25km中、18kmぐらいが)ですが、山の中や果樹園の脇の林道のようなところを走ります。砂利ではありませんので快適です。

島の南側を走ったら、江田島の商業エリア。コンビニやスーパーでちょくちょくエネルギーを補充し、その後みかん果樹園の脇の集落をくねくねと走りながら、古鷹山へ。少々迷いやすいですが、GPSがあれば大丈夫でしょう。

古鷹山は山頂付近に少々岩場がありますが、傾斜は険しくなく、全体的にゆるい上り。ハイカーにも数名会いました。数々の瀬戸内の山を登りましたが、海と空と山と人工物のバランスが最高によく、美しいです。海が近いためか、標高はたいしたことないのに、高度感がありました。

古鷹山の山頂のクマン岳縦走路は、最初は階段で少々急です。また若干草が生い茂ってきました。

クマン岳から切串港に下る登山道は、少しわかりづらいので、慎重に踏み跡を見極めてすすむと良いです。先頭にいたパーティーが間違った道に進んでいたのに、ついていきかけて、引き返しました。